今日も、、、あちかった。。。(> <;)
その暑さに納得（？）させてくれたのが
今朝のＮＨＫの天気予報。
「最高気温〇〇℃！」っていうのはよくニュースに
なるけど、これ↓って案外知らないッスよね～。^^;
やっぱり、大阪は全国一暑い！
甲子園で阪神の試合があるともっと暑い！？（苦笑）
大阪のアチさを世界で比べてみると、
な・な・なんと！赤道ほぼ直下のシンガポールと一緒、
どころか、、、
シンガポールをも越えちゃってます。（驚）
そんなアチイ大阪から、
広報ジャーナリスト・堀美和子がブログをお届けします。
いつもありがとうございますっ！
JR大阪三越伊勢丹の7階・キッチンダイニング売場で
こんな“お砂糖”を見つけました。
鳥さんの形をしていて、
カップの縁にチョコンと止まるお砂糖です。
これ、カナスックというフランスのブランド。
「食後にはエスプレッソ」が当たり前のフランスで、
日常的に使われるお砂糖を、
【食卓を演出するアイテムにしたい】と
パストラーレという会社が開発したもの。
売り出されるや否や人気商品となり、
今やフランスの百貨店では定番に。
伊勢丹では、250g／約70個入って3,990円もしてました。
普通の角砂糖って450gぐらい入って250円くらいですから、
値段の差は歴然。
お砂糖ってこれまでも、包み紙に凝ったものや、
角砂糖そのものを美しく装飾したものは、
ありましたが、
カナスックの商品は、他にこんなのとか、
こんなのもあり、
角砂糖の“意味”そのものを変えた感じがします。
単に甘味をつける“脇役”ではなく、
【コミュニケーションを作る／促す主役】
って感じ。♪
意味や立ち位置を変えることで、
売り場（売られる環境）さえ変え、
もちろん値段まで変えてしまうんですよね。
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