今日は「想いを伝え繁盛を呼び込む物語塾」第一期の二回目。♪
場所はいつもの奈良・学園前の「すおなサロン」。
こんな暖炉が燃えてて心も体も温まる
い~い空間です。m(^_^)m
温かい“場”と素敵なデザートにすっかり癒されました~。♡
やっぱ、“場”が良いと、
リラックスできるから、脳がユルユルになる。
ガチガチ脳だと、せっかくのいいアイデアも思い出も、
芽を出すことができません。
そんな安心できる空間の中で、
受講下さっている方は、
驚くほど深い所までご自分を“開示”され、
まるで花が咲くように変わっていかれました。(#^.^#)
私、そういう“奇跡の瞬間”に立ち会えるのが、
たまらなく嬉しいんです。
サロンオーナーのアランとタロウ(←ニックネームっす)
一期生の岐阜のハイジ(←〃)、
本当に感謝ですっ!ありがとうございます。
第二期の皆さまとも、
ご一緒にユルユルな場を作っていきたいと思っています。♪
ご協力よろしくですっ!(^∇^)
今日も広報ジャーナリスト・堀美和子のブログにお越しくださり
ありがとうございます。あなたに感謝ですっ!
「脳がユルむ」と「脳をユルメる」・・・・・・
別に言葉遊びではなくて、(;^_^A
自然とそうなる、という状態と、
意識してそういう状態を作り出す、
という意味で使いました。
駆け出しの新聞記者の頃、さんざん訓練させられたのが、
この「脳をユルメる」ということ。
別に遊びほうけるという意味ではなくて、^^;
「意図的に脳に隙間を作る」訓練でした。
新聞記者ですから、言葉が命です。
それに役立つ訓練、、、と言ったら、
もうお分かりかもしれませんね。(^_-)-☆
その訓練ってね、
最近になって気づいたんですが、
「ブログやニュースレターが続かない」
「そもそも何を書いたらいいの?」
とお困りの方にも参考にして頂けるかもっ!て。
今日から数日にわたって、
いくつかの訓練パターンをご紹介しますので、
もしよろしければやってみて下さいね。
ちょっとでもお役に立ったら嬉しいなぁ~
新人時代、まず最初にやらされたのが
「言い換え」。
できるだけたくさんの「言い換え」ができるようにするんです。
「ボキャブラリーを増やす」というより、
「表現方法を増やす」って感じ。(^。^)
文章について多くの著書を残された故・井上ひさしさんの
例を挙げてご一緒に考えてみましょうか。(^_^)/
「言葉を道具に働いている作家として、
どうしたら平和や(憲法)九条を多くの人たちに
伝えられるか、九条の講演会でも、あるいは芝居や小説を
書く時も、一生懸命苦心してまいりました」
という一文があり、それと共に、
「平和を守る」という言葉を別の言葉に
“置き換え”ていた、とあります。
(故・井上ひさしさん)
「平和を守る、という表現はとても美しいけれども
残念ながら使い古されてしまった言葉だ」という思いから、
井上さんは“別の表現に置き換え”ておられました。
さぁ、あなたなら、
もはや手垢がついてしまった
「平和を守る」という言葉を、どう“言い換え”ますか?
どうぞ、少~し考えてみて下さいね。p(^-^)q
あなたなら、下記の空白をどう埋めるでしょーか?
「平和を守る」
=
「 」
(↑あなたが、あなたの言葉で表現してみて下さい)
明日、あなたのお書きになったものと、
私の言い換え案、
そして井上ひさしさんが書かれたものを
比べてみて下さいね。(^_-)-☆
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