今日は神戸の「G-nius5」(主催:尾崎里美先生)で、
1か月に1回のイメージトレーニングの日でした。♪
http://www.g-nius5.com/index.html
神戸の山の上は寒かったッス。^^;
でも寒さを押しても行く価値絶大っ
行けばいくほど、
自分というものを“受け入れ”ることができるようになり、
過去の“傷”や恐れから解き放たれていくのを感じます。
それに、インタビュアーとして必須の
「対人関係」の処し方も分かってくるみたい。(^^)v
「ビジネス120%!」な広報ジャーナリストという職業と、
尾崎先生のやってらっしゃることは、ある意味、水と油。
けれどその交じり合わなさが、逆に私にとって魅力であり、
「物語塾」を始めようと思ったきっかけの一つに
なったのかもしれません。♪('-^*)/
今日もお読み頂きありがとうございます。感謝ですっ!
先月のエクスペリエンス・マーケティングセミナーで
お会いした方々から、「大阪でも物語塾をやって下さい」という、
とーーーっても嬉しいリクエストを頂きましたっ!
感謝×5。m(_ _)m
ネックは場所やな~って思ってたんですが、
同じエクスマ塾の大々先輩で尊敬する販促コンサルタントさんの
セミナールーム等をお貸し頂けることになりました。
ありがとうございます~。m(^_^)m
東京・両国の老舗糸商社の社長がね、
ブログにこんなことを書いておられるんです。↓
http://ameblo.jp/okazaki-maruyasu/entry-11469343150.html
経営者さんだったら、多かれ少なかれ
「自分の思いを言葉にしたい」って切実に感じられる瞬間
があるようです。
それは、ちょっとしたきっかけ。
業績の好不調に関わらず、ふと
「なぜ自分はこの仕事をしてるんだろう?」と考えた時だったり、
従業員さんとのささいな行き違いから、
「あれっ?うちの会社、前からこんなんやったっけ?」って
悩んだ時だったり。。。
そんな瞬間が訪れたら、
それ以降、なんとなく落ち着きません。
これまで意識することなく行ってきたことが、
妙に気になったり
従業員さんとのコミュニケーションも
どこかぎこちなくなりがち。etc.
例えていえば、船が錨を港に残してきたというか、
とても大事なことをどこかに置き忘れてきたみたいな・・・。
皆の前ではこれまでと変わらず
自信いっぱいに振る舞ってはみるものの、
心の中は水先案内人を失った船長さんのように、
不安でいっぱい・・・っていう経営者さん、
実は世の中にたくさんいらっしゃると思うんです。
なぜそう思うかというと、上記の社長ブログもそうですが、
プレスリリースを書くためのインタビュー時、
誰にも悟られないよう一生懸命隠し守ってきた
“核心部分”に触れた時、
とても強烈な反応をされる方が、
多いからなんです。
「そうだったんですか・・・」と一緒にしばらく沈黙していると、
ポロポロと深ーい記憶や歴史を語り出されることもあります。
“問わず語り”って、ああいう瞬間を言うんでしょうねぇ。
ひとしきり話した後は必ず、
積もり積もった心の荷を降ろしたような安堵の表情をされる。
「ああ、経営者さんって、
『誰かに聞いてもらいたい』、
『自分でも分かってない心の奥の声に気づきたい』んやな」
って思いました。
実はね、そんなふうに絞り出された言葉こそ、
その人や会社の“独自の価値”に気づく第一歩
だったりするんです。
私はその声を聞くために、
インタビューをしているようなもんです。
だって、プレスリリースや広告で訴えるべきは、
モノでもなくスペックでもなく、
“その人/会社であるがゆえの〇〇”なのですから。
そんな経験から、
“自分でも気づかなかった素の自分”に出会い、
そこから、
「あなたにしかない価値」=「あなただからこその物語」を
綴ってもらうために
「物語塾」を始めました。m(_ _)m
この塾は、あなたご自身に、
例えていえば、
もう一度、“自分の根っこを確認して頂く”感じです。
“根っこ”がしっかりしてりゃ、これからの生き方も、
会社の行き方も、ブレません。v(^-^)v
迷った時、立ち戻れる“原点”と“そこに対する想い”ができるから。
それがあるからこそ、
販促も広報も今までより適格でパワフルになると確信しています。
下記リンクよりFacebookのイベントページに飛びます。
http://www.facebook.com/events/calendar#!/events/492777727447587/ご興味のある方、ぜひご覧くださいね。m(^_^)m
ご訪問ありがとうございます。m(_ _)m
人気ブログランキングの応援をして頂けると嬉しいです。