千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。
弁理士会のお仕事の話です。
中小企業ベンチャー支援委員会の委員長を行ってます。
コロナのときに就任したので４年目になります。
今年の中小企業ベンチャー支援委員会は、
WEBメディア
知財金融
スタートアップ支援
外部連携
海外進出
と、５つの部会で成り立っています。
コロナ以前、毎月の定例会では、部会ごとに部屋に分かれて議論を進めるため、
委員長は、１または２の部会の部屋にいって傍聴する程度・・・
部会が５個もあると、目が行き届きません。
一方、コロナ以降は、ZOOMで行うことがほとんどになりましたので
部会の審議では録画をお願いするようになりました。
これで、５つの部会をまんべんなく見ることができます。
※見るといっても、倍速再生したり、
気になるところ議事のところをピックアップしてみる程度です
さて、ZOOMを行うようになって各部会の議事進行を
まんべんなく見ることができる結果いろいろな気づきがあります。
たとえば、新しい仕事を各部会にお願いしたとき。
同じような仕事でも、その反応は人によって変わります。
その反応は、その人の個性や部会の文化が現れます。
積極的にとらえる人
慎重に進めようとする人
イケイケどんどんで進めようという人
固まってしまう人
また、反応の違いに合わせて、議長が言い回しを変えるなどの工夫が見えて、
こちらとしては、議会運営の勉強になり、とても興味深いです。
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市川工業高校での授業「高校生の起業模擬体験プログラム」が本になりました。
デザイン思考の取り組みによって、私個人が得たものは、
起業・経営における落とし穴
社員指導における落とし穴
夫婦生活における落とし穴
です（笑）
本を読まれた方の生活がより良いものとなれば幸いです。
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