千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。
ときどきですが、特許庁から電話がかかります。
ほとんどは、審査官から電話だったり、
出願課か方式審査室だったりします。
前者は、こちらが出した補正案の回答なので、
「先週、お願いした件かな~」とある程度予測がつきます。
後者も、ちょっとややこしい手続きをしたときに来ることが多いので、
「この間手続したアレかも?」とある程度予測がつきます。
で、先日かかってきた特許庁からの電話。
いつもと違う課のようで、
電話を取り次いだ社員も少し違和感・・・
「特許庁なのですが、いつもと違う部署でした」
とのこと。
「なんだろう?」と思いながらお話を聞くと・・・
昨年度、特許庁のプロジェクトで支援した企業から、コンサル支援を御願いできないか?
というものでした。
もちろん、即OKを出しました。
昨年支援した企業は、
業務内容がとても魅力的だったのと
社長さんがとても熱心だったので、
いつもより30%増しで資料を作りました。
今回の指名はその成果かもな~と。
本当に本当にうれしいです
今回の支援内容としては、
その企業の強味となる技術の分析
分析結果に基づくビジネスモデル構築
とのことですが、詳しいことは社長さんから聞いてくださいとのことでしたので、
正直どうなるかよくわかりません。
電話を終えた後、社員が心配そうにしていましたので、
その内容を伝えたところ、
社員も、とても喜んでいました。
自分の貢献の幅を増やしていくためのプロセスは、
シンドイところもありますが、
やりがいもあります。
社員に対して
やりがいでしんどさを突破する様をみせることで、
ホラ!やれば、できるでしょ?
といえるわけですから、これもまた活きた教材です。
何はともあれ、がんばりまーす!
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