千葉県鎌ケ谷市で特許事務所を経営している弁理士かめやまです。
先日、桜をみながら、
世の中、自分一人だったらどんなことになるだろう？
と想像してしまいました。
ぱっと思いつくことは、
野球もできないし
運動会もできない。
「仲良しのクラスメート」もいない。
もちろん、「そうでないクラスメート」もいない。
・・・あれ？
そうかそうか
「仲良しのクラスメート」も、「そうでないクラスメート」も、
片方がいなければ、もう片方も存在しえないのだ。
社会は、対比で表現されている。
世の中自分一人だったら、対比ができない。
自分が恥ずかしがり屋、だとか
自分は勉強好きだ、だとか
そういった性格（人格？）の表現もできないだろう。
嫌いな人もいないけど、好きな人もいない。
それはそれで味気ない気もする。
もちろん、全員から嫌われたらずっとずっと寂しいけども、
なかなか、そうはならないようだ。
※世の中の半分くらいは味方で、残りが敵とはよくいったもので。
つまり、存在する皆に意味があるんだね。
だから、一緒にいることに意味があるんだね。
な～んてことを、散りゆく桜を見ながら、考えていました。
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