千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。
失敗を恐れずにチャレンジしなさい！
という言葉をよくききます。
私もこの言葉が好きです。
しかし、ちょっと勘違いしている方も多そうです。
チャレンジした結果、失敗！！
でも全然構わないのですが、
なぜ失敗したか？
どうしたらうまくいくのか？
を考える
失敗における気づきを次に活かす。
PDCAでいうところの、CAの部分。
ここは結構大事です。
しかし、
似たような失敗を、無策のまま繰り返す・・・
これで終わってしまっている方も少なくありません。
PDCAでいうところの、DDDDまたは DCDCのパターンです。
チャレンジしないよりは悪くないですが、
これでは、成功までに時間がかかってしまうだろうな～とおもいます。
さて、市川工業高校での授業。
弁理士が、起業や商品化について授業をする・・・
ちょっと、弁理士業から離れた活動にもみえますが、
自分の中では繋がっています。
しかし、自分にとってはまだまだチャレンジの部分も多いのです。
先日、来年度の授業の検討を行いました。
そのときの気づき。
先生が生徒に対して口を酸っぱくしていることは
振り返りが大事
さてさて、今年度の授業。
我々も「振り返り」を行わなければなりません。
先生との議論を交わしながら
僕らの授業は、どこまで成功して、どこで失敗していたのだろうか？
を考えていました。
成功・失敗について、自分達だけではなく、相手（生徒達）に確認すること
ここが授業の枠組みに入っていなかったなぁ
ということに気づきました。
今は、どうやって授業を作り直すか
というところにいます。
PDCAでいうところの、PDCAのAの入り口に辺り。
しばらくは、CとAを行ったり来たりするかもしれません。
ここは、Dとは違って、目に見える成果がなかなかみえにくいのですが、
５月まで時間がありますので、すこしずつ詰めていきたいです。
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