千葉県鎌ケ谷市在住の弁理士かめやまです。

 

 

 

TMネットワーク世代なので、個人的な思いのある作品もあります。

 

カラオケでよく歌った「GetWild」。

 

が、小室氏の引退報道記事を読んでいるうちに、「GetWild」は吹っ飛び・・・

 

クリエイターの半生を通して、自分の職業生命をボンヤリと考えていました。

 

 

 

 

「弁理士を維持するための要因」って何だろうか?

 

 1つ目は、健康(身心ともに)

 2つ目は、仕事力

 3つ目は、マネジメント力
 

コントロールできない外部環境は除けば、こんなところでしょうか?

 

 

 

若い頃は、前の2つが伸びる時期。

マネジメント力が少々弱くても乗りきれる時期。

 

が、時間の経過とともに・・・


1つ目の健康体が欠ける・・・

 弁理士の場合

  健全な思考が落ちる。

  仕事の精度が落ちる。

  仕事の効率が落ちる。

 結果、2つ目の仕事力も崩れ・・・店じまい

 

2つ目の仕事力が落ちる・・・

 弁理士の場合、

  目が疲れる(加齢や勤続疲労か?)

  記憶力が落ちる

  思考の硬直化

 結果、継続がしんどくなる・・・店じまい

 

 

 

前の2つのバランスがそろわなくなってくる

ここまでにマネジメント力が育っていないと・・・ Ω\ζ°)チーン

 

 


肝心の3つ目。

 

 

 

 弁理士の場合

 

  いただく量とこなせる量とのバランスが崩れ・・・

   ⇒病んでしまう※・・・店じまい

 または、

  人を雇ったものの、スタッフを食わすことに手いっぱいで・・・

   ⇒病んでしまう※・・・店じまい

 

※プロセスが乱暴なのは、ここが未体験ゾーンであるから(苦笑)

 

 

 

店じまい(事業承継含め)の日はやってくる

 

その前にすべきこと。

 

病んでしまう前にすべきこと。


 健康と仕事とのバランスをとる。

  健康と相談しながら、

  実現可能な仕事の種類と量とバランスをとり、後進に道を譲る

  そのために人を育てる。


 雇うことも、将来のための投資なのかな?

 

 新規のお客様の仕事を断ることも、また然り?

 

 

どちらを選ぶかは、事業規模としてどこを目指すのかにもよりますし、

それこそ、経営理念によるものと思います。

 

 


引退時期。

サラリーマンの場合、年齢で問答無用で決められてしまいます。

開業弁理士の場合、自分で決められます。

とはいえ、

実際には、一人で仕事をしているわけではなく、

周りの協力者がいないと成り立たたないわけで。

そういった人たちをのことを考えると、引退時期を前もって決めておきたいところ。



世間のもっぱらの関心は、男女関係の有無を取り上げているようです。

これも人間っぽいですね。

が、自分としては、自分の幕引きの仕方に深い関心があります。

こちらも十分人間っぽいとおもうのですが、あまり関心がないようで・・・

サラリーマンが多いせいかしら・・・ね。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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