感動のエジプト紀行8日間 7・8日目 | pasturelandの見聞録

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世界中のあっちこっちどっち…と行った旅の記録です
最近はセカオワやヒゲダン、YOASOBIとかのライブ記録も

実質最終日の7日目です。

この日はエジプト考古学博物館を訪れました。

どんな場所なのか、展示物は?という点については、Wikipediaの方が詳しくて(エジプト考古学博物館 - Wikipedia)書かなくてもいいんじゃないの?と言われそうです。というか、写真撮影不可だったので、どうしようもありません。

 

ただまぁ、デカい!というのと本気で見て回ろうとすると2時間やそこらでは回りきれない展示物の多さでした。ツタンカーメンの黄金のマスクとか、マジでビビるほど立派なんですよ。これに関しては語彙力が追いつかないです。今から3300年も前に作られたとは思えないほど、精緻で素晴らしいものでした。

 

ラメセス2世をはじめ、歴代のファラオたちのミイラも展示されていて、空調の関係もあるんだけれど、背筋がヒンヤリとしたというか…まぁ、気のせいだと思うんですけどね^^;

 

ミュージアムショップではロゼッタストーンのミニチュアを買いました。2枚買ってて1枚は盤面が剥げてきていますが、保存用が残ってるので大丈夫。同じものが大英博物館でも売ってたんだけど、出来は変わらないのに値段が大きく違っていて、エジプトで買ってて良かったと思ったんですよねぇ。

 

市内をバスで移動して、ショッピングモールのシティースターズに行きました。こちらかオールドカイロかだったんですが、休業日だったかの理由でシティースターズへ。そこではツタンカーメンやネフェルティティの木製の彫像を購入しました。Amazon.co.jp: SONONIA 古代エジプト 王のツタンカーメン 樹脂の像 家の装飾物 像彫刻工芸品 : ホーム&キッチン

 

これでエジプトでの行動は全て終了。

空港に移動して、飛行機に搭乗するだけです。

最初の機内食はお肉が分厚くてとても美味しかったです。

 

2回目の機内食は少し軽めの朝食風。

関空にはお昼頃に到着して真夏のエジプト旅行は終わりました。

お疲れさまでした。

 

 

 

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いや~、まさかの2年越しでの更新になるとは思いも寄りませんでした。さすがに足かけ3年はまずいと思い、頑張って最後の記録を書き上げたわけですが、14年も前のことなので忘れていることも多いし写真も撮れてなかったりで思うところはあるわけです。

しかも、その間に”アラブの春”や”コロナ禍”があり、エジプト旅行も旅行会社のパンフレットから消えてたことも。最近は猛烈にアピールしてますけどね。

 

2024年になると、旅行から15年になるわけでその間にエジプトも色々変わったよなぁと。エジプト考古学博物館(カイロ博物館)は休館というか閉館していて、大エジプト博物館が23年12月開館(予定)するそうで、是非とも行ってみたいですね。

 

そのためにももう少し円高になって、燃油サーチャージが安くなってほしいものですが^^;