コロナ禍あたりに素敵な賛美に出会いました。

地方にいると、新しい賛美に出会うことも少ないのですが、娘たちが教えてくれたように思います。

 

若者たちが好む、元気が出てくる賛美ですが、歌詞も曲も素晴らしいです。

 

「あふれる恵み私を追う」と繰り返される歌詞が印象的です。

 

 

 

「素晴らしい主を」

 

 

愛する主の御手の中で いつでも安らぎを得る 

目覚めの時から眠るまで 素晴らしい主を賛美する 

あなたは良い方 いつも誠実な主 命ある限り 素晴らしい主を賛美する 

 

愛する主は火からも助け そばにいる 

絶望の時も 我が父なる神 友なる主 素晴らしい主と歩みます

あなたは良い方 いつも誠実な主 命ある限り 素晴らしい主を賛美する 

 

溢れる恵み 私を追う ×3 

今全て 捧げます この命を 

溢れる恵み 私を追う

 

「あふれる恵み私を追う」の英語訳は

「Your goodness is runnning after me」

 

 

 

 

 

 

詩篇23篇6節

「まことに私のいのちの日の限り いつくしみと恵みが私を追って来るでしょう。」

 

 

 

神は良いお方

 

 

信仰生活の中で「神は良いお方(God is good)」という単純な信仰は、とても大切でパワフルな信仰を発揮するものだと感じます。

 

「いつくしみと恵みとが私を追って来る」とは、なんと幸いな感覚でしょうか。

「神は(いつでも私にとって)良いお方だ」と信じる人は、この幸いな感覚を味わうことが出来ます。

 

「神はどのようなお方か」という「神観」は、その方の信仰の土台となっており、「神は良いお方」という土台を持っている人は、多少のことが起こっても揺るがされることがありません。

 

今日も私たちを造られ、良いことをなして下さる神様を信じ、礼拝をお献げする一日となりますように…。

 

 

 

 

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