少年院の少年との会話

長女が修学旅行へ出かけたり、次女がテスト期間だったり、息子がちょっと喘息気味だったり、あっという間に1週間過ぎていきます。

本当は「牧師夫人」や「クリスチャンの結婚」その他のテーマで記事を書きたいと思っているのですが、なかなか最近はゆっくりした時間がなく過ごしています。

 

毎年、クリスマスは普段ない集会が増えたりして、通常より忙しくなるのですが、今年はクリスマス後に結婚式の奏楽が控えていて、それがひとつのプレッシャーになっています。

 

少年院クリスマス、金曜日に無事に終わりました。

 

シュールなサンタがお出迎え。

 

 

会場の様子。

 

 

少年との会話

 

少年院訪問の機会は何度かありましたが、「直接話をしてはいけない」というところが多く、話をしてもよいという機会は、毎年、クリスマス会に訪問している少年院くらいではないかと思います。

 

教会員と少年院の先生、少年たちが交互に入り混じって座席が決められます。

 

そこでお菓子を食べながら、短い時間ですが自由に少年と話すことが許されています。

 

先生が気を利かせてくださり、「教会へ行ったことあるか?」と話を切り出してくださいました。

 

ほとんどの子は「ない」と答えましたが、私の横に座った少年が「ある」と答えました。

 

そしてなんと、「聖書を読んだことある。今も読んでいる。」とのこと。

 

私は嬉しくなりました。

 

「なんか好きな言葉とかある?」と尋ねてみると、しばらく考えて

 

「・・・あれ、何て名前だっけ?役所で働いてた人。『きょうは、あなたの家に泊まることにしているから。』と言われた人・・・。」というので、

 

「あ、ザアカイだね!」と言って、名前の意味や「取税人」という職業のことなどをしばらく話しました。

 

「旧約聖書は難しいから、新約聖書を読んでる。」とのこと。

 

(ほんとに読んでるんだ~!)と思い、うれしくなりました。

 

少年たちは約1年をめどに少年院で過ごします。人によって、期間が多少、短くなったり長くなることもあるとのこと。

 

それだけ一緒に過ごすと、先生たちともなんだか和気あいあいとした感じがして、厳しいルールのある生活の中にも、家族的な信頼関係が感じられ、ほっとするような気持になりました。

 

 

 

大喜びでイエス様を迎えたザアカイは、財産の半分を貧しい人に施し、だまし取ったものは4倍にして返すと宣言する人に変えられました。

 

 

ルカの福音書に出てくる「ザアカイ」の最後のところでイエス様が言われた言葉

 

「人の子は、失われた人を捜して救うために来たのです。」(ルカの福音書19章10節)

 

 

 

 

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