長女の大学卒業式を千葉で、翌日は金沢の息子の卒業式を終えました。

春休み突入でいろいろ騒がしく過ごしています。

 

11日には東京での面談を終え、夫の実家へ直行。

義父が入院中でしたが、退院を見届けて金沢に帰ってきました。

 

その間、夫が足の指にひびが入る怪我をし、いろいろあった10日間を過ごしていました。

 

河野進牧師の詩集

現在、手に入る河野進さんの詩集は「ぞうきん」で、それ以外のものはほとんどが絶版や古本になるようです。

 

 

「河野進 詩集」は、絶版でプレミアがついて高価なものになっているようです。
 
春休みに入る前の祈祷会で、河野進牧師の詩が紹介されました。
このブログでもいくつか紹介させていただきましたが、久しぶりに思い出しました。
 

天の父さま

 

どんな不幸を吸っても

 

吐く息は感謝でありますように

 

すべては恵みの呼吸ですから

 

・・・昨日は今までの疲れもあったのか、珍しく娘の言動が気に障り、一日気分を害していました(礼拝の日でしたが…)。

 

自分以外の他の人から突発的に嫌なことを言われたり、されたりすると、思いがけない嫌な気持ちに襲われることがあります。

 

お互いに言い分があり、他の人から怒りやストレスなどのダメージを受け取ってしまうことがあります。

 

それでも自分から「吐く息」・・・話す言葉や態度、相手への対応は「仕返し」ではなく「感謝」でありますように…。

 

人間関係においては嫌な毒を受けることがありますが、毒に対して毒で応戦せず、どんな嫌な不幸を吸ったかという事に意識を向けるのではなく、私から吐く息に意識を向けることが出来ますように…。

 

 

 

渡辺和子さんが心に留めた河野進さんの詩4選

 

 

 

 

 

 

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