キリスト教災害支援団体「能登ヘルプ」が私たちと同じ教団の内灘聖書教会を拠点に、1月の震災からいち早く活動を続けています。

 

現在までの義援金は4,000万円ほどと伺いました。

拠点から毎日能登へ通い、支援物資を運んだり、炊き出しの奉仕をしているようです。

 

 

 

 

 

26日(月)、一緒に結婚支援の働きをしているスタッフがボランティアできていると聞き、会いに行ってきました。

 

私たちの教会からは車で45分くらいです。

その時、県内で私たちの働きで出会い、結婚が決まった女性も会いに来てくれました。

 

道路や水道など、ライフラインの復旧もまだ追いついておらず、被災地の方々は地域により、いまだ普段の生活を送ることが出来ていない状況です。

 

3月4日(月)には能登ヘルプの活動報告、情報共有会が行われる予定です。

 

 

「共に祈りましょう」石川県から海外宣教へ向かった女の子の文章より

 

「2024年1月1日、最大震度7の地震が発生。数日経った今も、余震が続いています。

また被災地にいて支援を必要としている人がたくさんいます。中には避難所に行くことが出来ず、支援を受けることができず本当に辛い思いをしている人たちもいます。共に神様に祈りましょう。

私たちクリスチャンは、唯一の愛溢れる神様の存在を知っていて、神様に頼り、信仰を持って祈ることが出来ます。

それはクリスチャンの私たちにしかできないことです。被災地に入る方々のもとに、1秒でも早く支援、救助が行き届き、壊れているものが復旧しますように。

怖い、辛い、寂しい、不安な思いをしている人たちに、神様によって心の平安がありますように。

お願いです。神様どうか助けて下さい。神様、どうか守ってください。」

 

 

 

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