前回の続きです。
1月7日の礼拝説教をご紹介していますが、内容はほとんど能登半島地震以前に準備されていた牧師の説教です。
震災を通し、「当り前だと思っていたことが、実は当り前ではなかった」という事に気づかされ、感謝することの大切さを教えられています。
「主に感謝するのは良いことです」⑤1月7日(日)礼拝説教”詩篇92篇
神様の永遠の愛、キリストの永遠の命の救いに預かったことを知るならば、あなたは
この世に存在と命が与えられたこと、この世に生きてきたこと、生かされてきたことも
感謝に思われたはずです。
神様に何を感謝すると言って、この世に生を受けたこと、存在と命が与えられたことを感謝してください。
そのことを感謝すると、次のことも感謝に覚えることができるようになるでしょう。
あなたがこの世に生まれて来るために、あなたの両親があなたのために選ばれました。
神様があなたをこの世に生まれさせ、歩ませるために、あなたを産み育てる親を与えてくださったことを感謝しましょう!
そのように神様に感謝すると、私たちは神様に感謝するだけでなく、人にも感謝する人になります。
両親に産み育てていただいたことを感謝しましょう!
生みの親、育ての親に感謝してください!
親からしてもらったことを感謝しましょう!
完璧な親でなかったとしても、あなたを生み育ててくれたことに感謝してください!
祖父母から可愛がられ良くしてもらった思い出があれば、そのことも感謝しましょう!
先祖がいてくれたおかげで今のあなたの存在があります。
ご先祖に感謝しましょう!
住まう家が与えられたこと、教育が与えられたこと、兄弟姉妹が与えられたこと、
平和の時代に生きることができたこと・・・
あらゆることに感謝しましょう!
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