前回の記事の続きです。
２０２４年１月７日『詩篇』９２：１～６「主に感謝するのは良いことです」②
昨年一年は礼拝の中で、思考についてのテーマで聖書から色々なことを皆様と学びながら、神様を礼拝してきました。
そして昨年の最後の月、１２月には、主に感謝することの大切さを学んできました。
２０２４年、新年早々、甚大な震災に見舞われましたが、命守られ、主とともに、そして同じ主を見上げる兄弟姉妹とともに新しい一年の歩みを歩みださせていただいた私達が、今年最初の主日の礼拝である本日も、感謝をテーマとして み言葉を学ぶことは、
ふさわしいと思います。
なぜなら大きな震災があっても、私達の人生にさまざまな試練や困難があったとしても、聖書はいつでも、常に主を喜び礼拝し、そして主に感謝し、主に感謝の心を持つように私達を励まし教えているからです。
『コロサイ人への手紙』３章１５～１７節にこう記されています。
＊ ＊ ＊
3:15 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。
そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。
また、感謝の心を持つ人になりなさい。
3:16 キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。
3:17 あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。
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