石川県内の近隣の教会が中心となった支援団体の名称が決まったのでお伝えいたします。
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2024年1月1日に、石川県能登地方を中心に最大震度７の地震が発生しました。
広域での被害となり、石川県も甚大な被害が出ているのはご存じのとおりです。地域教会として何ができるかを祈り、1月5日には団体を発足させましたが、10日に名称等が決定しましたのでご報告いたします。
【名称】
能登地震キリスト災害支援会（通称：能登ヘルプ）
同支援会が「能登ヘルプ」という働きをするという位置付けです。また、この働きのために多くの支援団体が集ってくださり、既に具体的な支援が始まっています。
みなさまの祈りを必要としています。
①被災地における主にある平安のために
②能登ヘルプを通して被災地にキリストの愛が届きますように
③被災地で活動している全ての方の健康が守られますように
④支援チームの祝福のために お祈りください。
「能登ヘルプ」はFacebookで情報発信していくようです。
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私たちの教会からも火曜日に無事に義援金の送金ができました。
また、前回のブログ記事からご協力くださった方がいらっしゃいましたので、私は送料などを負担し、上記「能登ヘルプ」の口座（現在は教会関係者にしか公表されていません）へ送金予定です。
能登ヘルプからは領収証の発行はありませんが、ご協力くださった方へは送金証明書のコピーなどを送付予定です。
これからどこへ義援金を送ろうかな？という方がいらっしゃれば、「能登ヘルプ」はクリスチャンにしかできないことをしてくださるはずです。
私たちの聖書教会連盟の教会建物の倒壊などの被害は報告されていませんが、能登地方の日本基督教団の教会に被害があったとのことを伺いました。
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