クラウドファンディング87%達成中。あと1時間で終了です。
FBの面識のある方々を中心に、ご支援、ご協力をいただきました「草の根の叫び」再版プロジェクト、もうすぐ終了します。
告知時期にコロナ感染し、正直「おわた^^;」と思っていましたが、最後の1週間でびっくり急伸しました。お一人お一人のお名前を拝見し、感謝でいっぱいです。
【父の言ったとおりになったこと】
元牧師だった父・渡部敬直が言ったことは「大概その通りになる」という事が度々ありました。
43年前の出版当時、父は37歳でした。
「草の根の叫び」では、2つの「父が言った通りになったこと」を紹介しています。
①「この裁判(初版刊行後の岩手靖国違憲訴訟)は、歴史に残るものとなるだろう」
②当時のクリスチャン首相・大平正芳首相への公開質問状で
「もし主の言葉を退けるならば、かつてのイスラエルのサウル王の如く、総理の座も決して長くないことを警告しておきます。」
父の言ったとおり、岩手靖国違憲訴訟は国の動きに対してブレーキとなり、大平正芳首相は翌年、現職の総理在職中に突然、急逝しました。
私は大平正芳元首相の信仰や記録に関心を持ち、限られた時間でしたが手に入る限りの資料で調べました。
岩手靖国違憲訴訟前日に書かれた父の遺書全文、年表など…増補版ではそのような内容が追記されています。
今日も暑い一日でしたが、夕方、両親を連れて外の景色を見に行きました。空の雲が絵に描いたように美しかったです。
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