長女の誕生日でした。

 

 

 

次女がコックさん&パティシエになり、張り切ってくれました。

 

私は二人の娘たちへ、小さなブーケを買ってきました。

 

 

 

中学生、高校生になると、それぞれ忙しく、家族でも思ったほどの会話ができなくなってきます。

 

大学生で家を出るとしたら、もうあと数年です。

 

この時を大切に過ごしていきたいなあ、と願っています。

 


「愛されている」星野富弘

 

クリスチャンの画家「星野富弘」さんの詩に曲をつけたものがあり、とても気に入ったので、「この曲を家族で賛美したい!」と思いました。

 

昨年の夏に、家族で賛美した時の動画です。

 

 

 

スマホ据え置きで撮影したので全員映っていませんし、CDの曲で楽譜がなく、「なんちゃって」な部分も多々ありますが・・・^^;

 

この曲が収録されている「星野富弘」さんの詩に曲をつけ、クリスチャンのアーティストが歌っているCDの紹介YouTubeはこちら。

 

 

 

 

「愛されている」とは、私自身、感じないで育ちました。

 

牧師の娘として育ちましたが、神様に愛されているとも、人に愛されているとも、ちっとも感じることができませんでした。

 

「私が愛されている?まさか・・・!」という感じで、そういうメッセージは受け止められなかったし、あまり聞いても来なかったように思うんです。

 

けれども24歳で初めて教会へ行った主人は、「わたし(神様)の目にはあなたは高価で尊い。」というメッセージを繰り返し教会でも家庭でも子供たちに伝えました。

 

「神の愛」「神に愛されている」ということを、私はすぐには理解することができませんでしたが、少しずつ理解し、感謝するようになってきたように思います。


親になって、自分の子供が「何かできるから」「優秀だから」ではなく、そうでなくても「自分の子供だから」かわいい、愛する、という感覚を味わいました。

 

「きっと神様も、こんな風に心を痛めたり喜んだりしながら私たちの事を見つめ、愛して下さっているんだな。」と思います。

 

「愛されている」ことを感じることができずにいる方が、一人でも多く神様の愛を知ることができますように…。

 

私がどのような人間であっても、神様の愛は「どんな時でも」愛して下さり、決して見捨てない、そのような愛です。

 

 

 

 

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