ガンダムダブルオー第十七話「散りゆく光の中で」、感想的サムシング。
もう悲しくて悲しくて。
そんなワケで、長いかもしれません。
そしてアンドレイを全否定します。
ご了承の上、お読み下さい。
(下に追記。携帯の方は面倒でしょうし、読まなくても。笑。)
アンドレイがセルゲイを憎む理由。
短い。
軽い。
軍人である事を理解せず。
まぁあんな子供じゃ無理もないかもしれませんが。
だとしても、軍人になってからも一切父親の立場で物事を考えた事がないというのは、ある意味軍人としてもどうかと。
頭固すぎる。
何も思わずにその決断をしたと思うのか。
どうして一人で教会にいたのか、その理由を考えなかったのか。
完全にここでアンドレイに嫌気がさしました。
刹那治療中。
航行中の治療担当はアニューなんですね。
そしてパイスーのまま治療カプセルに突っ込まれてる。
衛生とか関係ないのかな、あれ。
メメントモリ二号発見。
不安そうなミレイナが可愛い~。
カティ怒る。
ビリーは非常に冷静。
カタギリ司令をよく知るかどうかの落差。
ちょっと司令の株が上がった。
非難を一人で受けるつもりなんですね。
民の事を考えていないワケじゃないから、イノベイターに頼るのを嫌がったんでしょうね。
つか先週の待受、司令の台詞だったのね。
でも大量殺戮の上に築く平和って、恐怖政治以外の何物でもない気がします。
ハーキュリー、自分の甘さにほぞを噛む。
アロウズがここまで非人道的な組織とは思いもしなかったんでしょう。
アロウズに直接接していたら、世間に効果的とはいえ、こんな行動はしなかったでしょうし。
リボンズさんの語り。
ようするに統治者がずっと変わらずに人類を管理すれば良い世界になるんじゃね?って事ですか。
だからこそのイノベイター。
壮大な計画ですね。
今の所、話に関わっているオリジナルのイノベイターはティエリアとリボンズだけだと発覚。
リボンズを横目で憎々しげに睨むリジェネが恐ろしいです。
リジェネって一期のリボンズの位置にいる気がする。
そしてリボンズはウ゛ェーダを支配しているから強気ですよね。
どんでん返しがあるんだろうなぁ!
ワックワク~。
アーサー、すっごい悪人顔。
「刮目せよ」って。
ブシドーが流行ってるのかしら。
なんだかスルッとティエリアがロックオンと呼ぶ事が不思議。
気持ちの変化は小説版で、かしら。
カタロンを虐殺していく正規軍。
旧型機体がいっぱい。
色で判断するのって大変……。
そしてセラウ゛ィーさんの砲撃は凶悪過ぎて燃える。笑。
メメントモリ破壊の為、刹那は治療を途中で抜ける。
パイスーが新しくなってる。
「守る為の戦い」
刹那がきちんと意志を伝えてる。
前回の失敗を取り戻した感じですね。
そして守る為に出撃する沙慈。
でもやっぱり躊躇いは捨て切れないですね。
まぁ一般人ですし、しょうがない。
しかしパイスーはある程度融通がきく仕様なのかしら。
イアンは準備がいいと思う。笑。
つかドッキングにはパイロット要らないんですよね。
ライザーシステムは手動じゃないと駄目なんですか。
システムに柔軟さが足りないんじゃ。笑。
セルゲイ、カッコイイ。
軍人は民間人を守る為にいるんだ、と。
ハーキュリーも腹を括ったか。
エンプラスは宇宙に残ってたんですね。
ワンマンアーミーがアーサーの言う事聞いてるのがなんだか可笑しい。
まぁ計画の邪魔だし、CBは仇ですもんね。
しかし熱いな、デウ゛ァインは。
そしてちゃんと沙慈の心配をする刹那がカッコイイ。
あれ?エンプラス、呆気なく散ったよ?
デウ゛ァインが逃げた様子がないんですが。
……また死んだ?
あんなに大層な名前だから死に急がないと思ったんですが。
一生懸命巨大ビームサーベルを振り下ろそうと、踏ん張るダブルオーライザーが可愛かった。
子供みたいで。
しかしメメントモリの中枢までは届かず、射出。
撃った後に爆発したから、惜しかったんでしょうね。
そして軌道エレベーター低軌道ステーション近くが被爆。
現在実際に開発されている軌道エレベーターと同じように、ワイヤーを吊ってその周りを囲うようにして造ってあったんですね。
外側から崩れていく。
システムが働いて外壁がパージしていくのが圧巻です。
塊が落ちないように、オートパージのシステムが組まれているんですね。
リニアが無惨に壊れていく。
乗っていた人達の恐ろしさは並々ならなかっただろうなぁ。
地球というか、地表見えてるし。
地上の戦いが軌道エレベーター崩壊の為、停止。
スメラギが「守る」為に全機体に通信。
やはりいち早く行動に出るのはガンダム3機。
セラウ゛ィーは火力あるし広範囲攻撃が可能だけど、ケルディムもアリオスも大変そう。
つかセラウ゛ィーさん、男らしい。
シールドビット、カッコイイですね。
盾にもなるファングみたいな感じで。
GNアーチャー来た。
なんか女の子っぽい機体で可愛い。
マリーの事ばかり考え過ぎです、オレンジ様。
人命を守る為にCB、カタロン、クーデター側、連邦軍が一つになるのが、なんだか泣けました。
更にアロウズまで手助けしてて。
まさかの展開です。
でも指揮官には基本逆らえないから、アロウズは渋々感が漂いますね。
近くにCBもカタロンもクーデター軍もいるのに、的な。
マリーがセルゲイに気付いて近づいていく。
メメントモリ第一射からずっと気にしていたからでしょうか。
会えてホッとしたマリーが可愛い。
基本的に軍の機体は全部通信が繋がっているんですかね。
そしてすぐにハーキュリーに気付くアンドレイ。
私情で動いているようにしか見えない。
自分より地位が高い人間を知己とはいえ「あんた」呼ばわりとは。
浅い人間め。
巨大な外壁落下。
真っ先に飛び出していくティエリア。
即座に連携を取る3機。
凄くカッコ良かった。
惚れるわぁ。
マリナ、存在が薄い……。
ダブルオーライザーに乗り込んで、歌を世界に届けそうな気がするんですが。
マク○スじゃあるまいし、まさかね。
崩壊後のエレベーター周囲が凄まじい。
破片に墜ちた機体に。
夕日を浴びる崩壊したエレベーターがやけに綺麗でした。
私情で動くKYにハーキュリーがあっさり死亡。
ああ、もう。なんという単細胞か。
矛先を向けるべきは自分が所属している組織だろうに。
視野狭窄で、違う意味で可哀相。
セルゲイは本当に気の毒過ぎる。
でも最後、やられても仕方ないと思ったのかな。
抵抗できるだろうにしなかった。
憎しみを受け止める為に、ホリーの願い、息子の未来の為に、かな。
「離れるんだ」って最後まで息子を気遣うんですよ。
セルゲイの最期は悲しすぎた。
軍人ではなく父親として死んだのは良い事だったのか、迷います。
マリーの慟哭。
守れなかった事が彼女に変化を与えるのか。
戦い始めるかもしれませんね。
予告。
四ヶ月も経つのっ?
話が一気に収束に向かいそうですねぇ。
しかし四ヶ月もイノベイターが姿現さないなんて恐ろしい。
エンプラスの改良版とか出てきそうだなぁ。
久々の連邦大統領の登場。
軌道エレベーター倒壊をごまかせるのか。
刹那の傷、完全に治っていないような……。
そしてマリナは完全に保母さんか。
家庭がよく似合う。
アニュー、ライルとの仲をからかわれるのかしら。
モニターにライルで、顔が真っ赤。
アレルヤはまた空気読めないのかなぁ。
マリーがピーリスのような表情なのが気になります。
そしてアンドレイの顔がムカつく。
不様な死に方をするがいいですよ。
また沙慈が勝手に刹那にキレるのかしら。
やっぱり不器用さんなのには変わりないのかなぁ。
「前は人を守る為だから乗ったんだ」とか言い出したら萎えるよ。
交錯するのは、アレルヤとマリー、刹那と沙慈。
ライルとアニュー、アンドレイとルイスもありかしら。
今回の待受の台詞がまさに「交錯」っぽいですね。
マリーの台詞かなぁ。
前回は「ディウ゛ァイン」と書きましたが、公式で「デウ゛ァイン」となっているのに気付いたので、今回から変えました。
今回限りだったらどうしよう。笑。
ひそかに途中で「イノベイター」も変えています。
まぁ気にならない人にはどうでもよいでしょうけど、私は気にする人間なので。
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イオリア計画に忠実すぎたし、ハナヨが「幼い」と言っていた(リボンズと同じくらい昔から存在している端末[*ここは仮定]がティエリアの起動、マイスターになった過程を知っていると思われる)ので、私はティエリアはオリジナルのイノベイターだと思っているのですが、リボンズの計画がどこから起きているのかというのを考えるとリボンズがティエリアを作った可能性もあるんですね。
色んな人がそう解釈していたので、どうなのか分からなくなりました。
どっちなのかな?
あ、でも前クールのOPのカプセルからすると、リボンズが作ったのか。
隣にリジェネとリヴァイブが居たんですもんね。
あれ?だとするとハナヨはリボンズの計画を知っているのか?
なんかややこしくなってきた。
外伝は一回保留した方が良いのかしら。
残ってる謎を色々バラして欲しいなぁ。
ってか結局ティエリアの謎って殆どわかってない気が。
ライルもそうだけど。
小説版待ちなのかしら~。
セカンドシーズンの小説はいつ出るんでしょう。