ガンダムダブルオー第十五話「反乱の凱歌」の感想っぽいモノです。
ネタバレにつき、ご注意を。
相変わらず長いです。
モノジチ。
物質。
漢字にすると、なんだかマヌケ。
アバンはそんなアリーさんとの闘い。
歌が聞こえたのはダブルオーライザーのGN粒子の所為でしょうかね。
アリーさんにも聞こえてます。
ってか苛々してるね。笑。
刹那は迷い始めてる?
元々戦うのが好きなワケじゃないでしょうし。
ひそかにアルケーの墜ち方が好き。
映像確認で何度もOPを見ていたら、曲にも慣れてきました。
そんなに好きではないですけれど。
そんなもんですよね。笑。
そういえばラストのGN粒子の軌跡シーン。
島が一期によく出てきた無人島っぽいですね。
ケアは小悪魔系っぽいなぁ。
赤毛小娘とキャラがちょい被ってるよ。
ブリングは頭固そう。
片割れ(と勝手に思ってる)に「不甲斐ない」て。
リジェネが本気で謎なんですが。
1番分からないキャラだわぁ。
敵にまわるのが「素敵」って、どんな。
王ちゃんの答えまでの間が気になります。
刹那は自らカタロンの基地に。
マリナの歌声を聞いたから、こっちに来たのかしら。
トレミーよりは近いから?
そしてマリナが雑用してる事に驚いた。
子守が仕事だと思ってた。笑。
遠慮するカタロンの人達に「いいのよ」って言いながら手を出してそうなイメージ。
ダブルオーライザーにカタロンが近寄らずに遠巻きにしている所に、CBとの壁を感じたりして。
刹那の隈が酷いよー。
センサー類の修理完了ですか。
カレルが頑張ってる。
可愛い。
ライルがカタロン構成員だと、やはり皆が知っている模様。
前回のイノベイター接近もカタロン情報って事でしょうか。
ちょっとライルがCBに溶け込んできた気がします。
ライル自身が変わった気も。
フェルトはライルについて気持ちの整理がついたのかな。
表情が大人だ。
ハロ付きカレルが総動員でセラウ゛ィー補修。
沙慈が前向きに手伝いに来るのが微笑ましい。
マリーも付き合って来るし。
そしてミレイナが可愛すぎる。
この子にはホント癒される。
やはりセラフィムガンダムはあれだけの仕様じゃないのか。
つかまだギミック(?)あるんかいって感じですが。笑。
しかしアレルヤの戦闘シーンはナッシング。
どこまでハブなの、オレンジは。
ティエリアの刹那への信頼がどんどん高まっているような。
絆、ですね。
でもティエリアの切ない表情が気になります。
「そのまま帰ってこなくてもいい」と言ったのを思い出します。
セルゲイの苦悩。
ハーキュリーは勧誘しにきたワケじゃなかったんですね。
友人として伝えたかっただけ、というのが漢気だ……。
ハーキュリー渋い。カッコイイ。
カタロンとクーデター陣との対話。
相いれるワケではないのか。
しかしアロウズ(連邦上層部)に対しての反乱分子が全部固まったらイロイロひっくり返せそうな感じ。
でも戦力は低そうだなぁ。
アンドレイが気持ち悪い。
自分の考えや思いを押し付け過ぎ。
もっと他人の気持ちを慮れよ、と思う。
そしてコラサワは阿呆だ。笑。
お前、変わらな過ぎだろう。
そんな三人を違う艦から見て、嘲るケア。
イノベイター達は完全に人間を見下してるなぁ。
そんな中、カティにはちょっとだけ興味ありかな。
そしてリジェネは作戦不参加。
本気でリジェネがニートに見えてきた。
ゴロゴロしたーい。笑。
クジョウという共通の知り合いがいるのに、ビリーとカティは知り合いじゃないんですね。
大学時代に顔を合わせているのに、お互いクジョウに紹介されなかったのか。
でもビリーってカティの名前は知ってる筈だよね?
不思議な関係。
刹那の夢が切な過ぎる。
ずっと後悔し続けて、引きずり続けている過去。
夢にニールが現れた時、ティエリアと同じようにどれだけ刹那もニールに支えられているのだろうか、と思った。
そしてニールの言葉が重い。
「お前は変われ。変わらなかった俺の代わりに」って、小説版でニールが死ぬ時の独白なんですよ。
(小説では「変われなかった」ですが。)
まさか本編で出るとは思わなかったんで、前回の待受で知った時から泣くと思ってました。
実際ウルウルしましたが。
過去に縛られるな、と諭しに来たかのようです。
沙慈の事をライルに言ったように「未来の為に」お前も戦え、と。
子供たち、なんて気遣い上手。笑。
ラブラブて。
刹那とマリナがお互いについてちゃんと話すのは初めてなんですよね、思えば。
望まない道を歩いている同士なんですよね。
カタロンは情報伝達が早いと思う。
かなりまとまった組織ですよね。
トレミー外壁のみは補修間近。
かなりキツイ状態ですね。
セラウ゛ィーさんの腕が復活。
マリーがいないのは、機械は専門外だから?
ってかミレイナ、パンツ見えちゃうよっ。と思ったのは私だけじゃない筈。笑。
そして二人分の毛布を持ってくるティエリア。
ミレイナに「有難う」って言う声音が凄い優しくて、本当に人間になってきた気がする。
ジンクス、アヘッドにMA合わせて36機で総力。
擬似太陽炉はやはり量産出来ていないって事でしょうか。
一期の時は30しかなかったし。
コラサワ、ついにジンクスを下ろされる。
そして不死身を期待されて大喜び。
確かに当てにしたくもなりますが。笑。
大規模戦でCBが先手って珍しいかも。
トランザムを使うと超長距離射撃も可能なんだ。
かなりの命中率にライルの本気が伺えます。
トランザムという名称はいつ知られたんだろう。
トランザムが切れたケルディムの素早い隠れ方が素敵。
ライルのアレルヤ、ティエリアの呼び方がニールっぽかった。
信頼感が生まれてきた?
エンプラスの電磁波投網、二度目は避けられそうな武器なんですが。笑。
つか意外とアッサリやられてますね、セラウ゛ィーさんにアリオスさん。
最近ホントに良い所がないな、アレルヤ。
無理無理って首振る感じのハロ可愛い。
マリーはやっぱり自発的にGNアーチャーに乗るんですね。
今回は発進しなかったけど。
しかしスメラギの答えは無視って、認証無しで動く機体なのかしら。
刹那出撃。
二人がちょっと良い感じになってる。
しばらく二人は会わなさそうですね。
そしてコクピット内医療キット。
痛み止めかしら。
パイスーの穴が適当に塞がれてて、この後からその下に小さい穴が開いて、細かいなぁって思った。
ルイスの目が光ってる。
ウ゛ェーダからのバックアップ?
クーデターによりアロウズ撤退。
クーデター側はCBを利用したけれど、結果としてCBを助ける事になりましたね。
つか撤退する機体が19機なので、17機落とした事に。
アロウズもキツくなってはきているのかな。
軌道エレベーター占拠。
反乱分子を消す為に、軌道エレベーターを破壊とか安易な展開ではないですよね。
EDについては後ほど。
刹那は戦闘区域ではなく、クーデターの起こった軌道エレベーターへと目的地変更。
状況判断が早い。
そんな刹那の前に兜ゴキブリ、もといKYマスラオ現わる。
全身を見ると、フラッグの面影がわかりますね。
フォルムは確かにフラッグさんっぽい。
しかし角とハチマキは必需品なんでしょうか。
後ろまわってハチマキ捕まえて、グルグル回しちゃえ。
そして迷言を増殖中。
相も変わらずガンヲタですね。
つか奥義て。
奥義って、オマエ。
しかし擬似太陽炉をトランザムさせて貯蓄粒子を開放したら、トランザム切れた後はガス欠で動けなくなるんじゃ。
GN粒子作れない太陽炉でそれは良いのか?盟友さん。
予告。
軌道エレベーターを舞台に宇宙戦?
グッドマンさん再び。
意外と生き延びてますね。
王ちゃんはまた引っ掻き回しに来るのかしら。
刹那は無事に合流出来そうだけど、目が虚ろなのが気になります。
マスラオさんの早いお帰りを望みますよ。笑。
つか待受的にアンドレイが幅をきかせそうで嫌な予感。
あまり好きなキャラではないので。
ED。
思った以上に良い歌でした。
一期のフレンズのように、物悲しい曲ですね。
水溜まり(?)に映る幼少刹那。
破壊された機体。
アリオス、ケルディム、オーライザー、セラウ゛ィーの順。
倒れ伏すようなアリオス、突き刺さるシールドと、なんだろ?
粉々ケルディム。
一番損傷激しいかな。
凄いビームで打ち抜かれたような痕が。
岩場に止まる鳥のようなオーライザー。
ひび割れて白く朽ち果てたような姿。
座り込んで、原型を留めたまま凍り付いたようなセラウ゛ィー。
一番悲しい気分になるのは何故だろう。
Prototypeの時の静止画が動くのは、驚きました。
全く違う画が入ると思ってたから。
引き金を引こうとするルイスの手を掴んで、引き寄せる沙慈。
鏡に映る自分を撃ってから、イノベイターを振り返り銃を突き付けるティエリア。
アレルヤに腕を伸ばして抱き寄せるマリーと飛んでいく無数のMS。
布の向こうからライルを抱きしめるアニュー。
水中を漂うマリーのセーターとアレルヤの上着。
紅葉の上に置かれたライルとアニューの上着。
オーライザーかな?白い朽ちた物に沙慈の上着。それに縛られてはためくルイスの上着。
水中を漂い落ちていくように、眼鏡のレンズに映るティエリアの上着。
片手を失い膝をつく、朽ちたダブルオーに微笑んで肩の力を落とす幼少刹那。
微笑みがせっさんのようだ。
ラストは地球をバックに背負ったダブルオー。
GNソードが突き刺さってますね。
なんだか刹那以外は死んでしまうのではないかと思ってしまう。
そしてティエリアだけが一人ぼっちなのが淋しい。
見ていると泣きたくなってくる、切ないEDでした。
サビに入る前、前のEDの画が動く辺りが一番泣けますね。
何度も何度もリピートして見てしまう。
ところで七話での挿入歌「UNLIMITD SKY」はもう使われないんでしょうか。
あの曲、好きなのになぁ。