ボヤー、、、、。
この一年くらいの間にすっかり老眼が進んだ。
ほんの2、3年前までは全く気にならなかったのに、、、ある時ふと気がついたら時計の文字盤上のメーカー名や小さな製造番号が見えない。
近くでは焦点が合わないから距離を離す、と焦点が合った時には字が小さくて読めない、、、正真正銘の老眼だ。
もっとも同年代の中では決して早いほうではないようだ。
メキシコから一時帰国している同期のGちゃんは携帯の画面を見るのに肘を完全に伸ばしていたし。
釣り糸を結ぶのも今のところ何とか大丈夫。
それに時計をいじっている時には元々ルーペや顕微鏡で倍率を上げているので以外と苦にならないのだ。
本当に堪えるのは、自分が確実に老いている、という事実を目の前に突きつけられること、か。
でも、こればかりは自然の摂理だから、ジタバタしても仕方ない。
言ってみれば、人間は「オギャー」と産まれた瞬間から老化が始まっているのだ。
今度の休み、、、諦めて老眼鏡でも作りに行くかなー、、、、。