「ちまたの美人は、セックス慣れしてるから、わりと簡単にベッドインできるよ」

こんなことをいったのは、特に男前ってわけでもない、月並みの容姿をした男友達のシモーラモ。
でもこいつ、少ない経験や、雑誌の受け売りで喋ってるわけでもなく、浮気、ちょこっと食い、不倫などにおいて、ベッドイン率が高いから、こちらも前のめりになってインプットしてしまう。


なんでも、当たり前のことだが、

「美人はお誘いを受ける機会が多い。」


ここで、美人とまでは行かなくとも、そこそこ容姿をほめられると自負している私は、反論した。

「そうかなあ?褒めてくれる人は結構いるけど、誘ってくる人なんて、すっごく少ないもんだよー!」
「それって、あんたが誘い慣れてるから、そういう風に感じるんだと思うな!!!」

と、言い終わるか終わらないかの間に、ヤレヤレと、憐れみの目で私の全身を値踏みしながら、言った

「大体の男はね、本当に、本気で、オトしたいって思った女性には、いろんな手を使って、 さ そ う よ !」
「本気度が高いほどしつこくね!」


うぅ・・・
私は思わず、近ごろ外食の多い生活が祟って、貫禄の出てきたウエスト周りを、気持ちと一緒にキュッと引き締めざるをえなかった。


た・・・・確かに、シモーラモの周りの女性達は、みんな美人。
雰囲気や小技で票を得るようなタイプは見当たらない。


こういう、男の本音話って、ついつい掘り下げて聞いてしまうのだが、
大体傷ついて終わる。
聞き流せばいいのに、こういう話はしっかり記憶してしまう。


もちろん、一概には言えない。
逆に、「尻軽女は美人」が成り立つわけでもない。
でも、妙に納得してしまった私には、また一枚美人たちとの間に壁ができた気分。


そんなガッカリモードの思考回路で、考えた。
経験人数が少ない私って・・・・




経験人数が、「ちまたの美人レベル」を確認するツールの一つなのねと
今晩もまた一つ、使えるかどうかもわからない知識を仕入れた。
今日食べたもの・・鹿肉のタリアテッレ!

これが、本当に本当に美味しかったラブラブ


美味しすぎるものって、私の場合は

「楽しかった」

の方が、しっくりくるなー

そのくらい、体の全部を使って食べ物を楽しむから・・・おんぷ


たとえば今日のタリアテッレは、鹿肉と煮込んだトマトのソースを絡めたパスタ。

麵の舌触を最初の方は楽しんでいたから、ソースは少なめにからませていたら

鹿肉が少し多めにお皿に残ってきて

最後のほうは鹿肉たっぷりの状態で、パスタを嚙み締める・・・!

口の中は、オーケストラのあらゆる楽器がフォルティッシモで鳴っている、クライマックス状態に!


これ、ソースが本当に美味しいからこうなった。


頭がクラクラするほど幸せな食事でした。
ごちそうさまでしたはーと
初めてのブログ合格

は、これまでのお菓子履歴のおぼえ書きをしておきます。




20数年間、甘いものが苦手だった

芸大を卒業して最初の就職先は、アパレル系

数年がたち、偶然が重なって、お菓子作りがお仕事に

また、数年がたち、イタリア菓子に夢中になった



仕事以外の目的でお菓子を作ることはほとんどない

でも、お菓子は全部、大好きに恋の矢