先週今年最後の本部スタジオでの担当レッスンも終了し、毎年苦戦する年賀状も出し終え、これでゆっくりと年末を迎えられると思いきや、残っておりました・・・そう、仕事部屋の大掃除
本業の粘土の道具に加え、色々習い事をしている関係で道具や材料が増えに増え、もう仕事部屋はパンパン
「なんとかしなくては
」と頑張って片付けているけど、一向に改善されません・・・はぁ
」と頑張って片付けているけど、一向に改善されません・・・はぁでも、そんなことも言ってられないので現在、今年最後のあがきをやっております。
さて、そんなこんなでバタバタのまま今年も終わりそうですが、その前に今年最後のアシェットの作品紹介を致します。
ブーシェ・ア・ラ・レーヌです
（ちょっと写真が暗めかな？すみません）
）作る前は、そんなに難しくないかな？と思っていたのですが、そこはやはり関口先生の作品です。
奥が深い～～～～～～～～～
なかなか上手にテキスト通りにパイ生地が形成できません。
何個も作りましたよ～
（写真のパイも形はまだ納得いってないです）
着色も、いつもよりはやさしめなので嬉しいのですが、気を抜くとすぐ濃くなってしまうので、そーっと入れました。
また、最後も粘土でホワイトソースを作り具材を入れたら出来上がりかな？と思っていたらまだ細かい仕上げがあり・・・うーん、ここで手を抜いていてはリアルな作品は出来ないのですね。
勉強になります
このアシェットシリーズ、どれだけの人が全て作っているのだろう？？
私は・・・120号が終わるまでには無理そうです
でも、来年も少しずつコツコツ作っていこうと思います。
また作ったら紹介しますね