~誰でも簡単 指で描くパステルアート~

島根県出雲市でパステルアート&筆文字の講座、ワークショップをしている

ぱすてる  Sea  Garden』そのやま ゆきみです。

 

「パステルアートって何?」
「どんなことをするの?」

という方のために

こちらの動画でレッスンの流れを

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およそ1年放置した次回続く・・・となってた自分史

なぜか、パステルのことや筆文字を書くより、みなさんの評判が良かった自分史の続きを・・・

 

リクエストまでいただいてたのに(笑)ブログも放置状態だったので久々になります。

今回書くにあたり、読み返したら、自分でも驚く私の人生の振り返り。

そんなことあったなあ・・・と懐かしくなりました。

 

前回までのなが~いエピソードはこちら(笑)

 

 

 

 

エピソード12

『母の隣で寝るのは罰ゲーム?!息子たちとの時間は時に楽しく、時に厳しくなわたし』

 

大きくなってからは放任主義だった子育ても、

小さい頃は専業主婦だったこともありしっかり子どもたちと遊んでました。

 

近所の子供たちまで一緒に連れて行って、海で貝とりしたり、

野イチゴ摘みにいってジャム作ってお菓子作って食べさせたり・・・

一緒にクッキングすることも多かったし、お弁当作って散歩に行ったり・・・

 

 
 
前回息子たちの名誉のためにも写真はアップしないと書いてたのに、
顔消したからいいかとアップする母(笑)
 
68歳で亡くなった父も、4年間子供が小さいときに同居してたので、
かわいがってくれました
 
 
 

 

が、元保育士だった私は厳しくもある(笑)・・・

大人になって、大きくなってダメなことは、赤ちゃんだろうと小さい子だからと許さない!

ある日突然大きくなるわけでもないし、こないだまで〇だったことが途中で変わるわけはない!

 

という信念のもと、怒るときは怒る・・・

なので、息子たちもいうこともよく聞く(笑)

実力行使で本人たち痛い目にあうこともあったので(笑)

 

そして、我が家では

 

「○○○○せんと、お母ちゃんに言うよ!」となる(笑)

 

どんな脅し文句だ・・・(笑)

わたしが夜お風呂に入ってる間に、

おじいちゃんやおばあちゃんにおねだりしてアイスを食べてるのが

見つかった時には「しまった!」と言ってた(笑)

 

幼稚園ぐらいの時には、

親子四人並んで寝るとき、

 

 

長男「僕がお父ちゃんの隣で寝る~!」

次男「僕が隣で寝る~!」

次男「いつも〇〇が隣でひきょうだわ~、僕が隣で~」

 

なんて微笑ましい!?会話となり、

 

主人、まんざらでもないので

「お母ちゃんのとこも、(たぶん心の中でこう言ってる笑笑 かわいそうだから)いけばいいのに」

 

息子たち「じゃ、じゃんけんで勝った方がお父ちゃんの隣で、負けたらお母ちゃんの隣だよ
 

母の隣は罰ゲームかい? 

おいおい・・・な案件ですが(笑)

テレビ大好き人間で、自由にテレビ見たい私はよろこんでどうぞ~な気分。

 

結局主人を真ん中に息子が両隣 わたしは好きにテレビ見てるわ状態←ある意味理想(笑)

 

 

 

 

近所の子どもたちも遊んでくれるのも、怒ると怖いのも知ってたので

おもちゃをそのまま、お菓子のくずを投げっぱなし・・・などしようものなら、

 

私「おばちゃんの家はゴミ箱じゃないけど・・・」のつぶやきに、

みんな総出でささーっと片づける(笑)

 

隣の部屋で聞いてたら、時に息子のセリフに笑うことも・・・

 

息子「言っとくけど、うちのお母ちゃんは怒ると怖いよ」

よその子どもにまで宣言しなくても(笑)

 

それ以外のことはあんまり口も出さないし、けっこういろんなこと一緒にもしてたし、

毎日のように来てたので、嫌われてはなかったと思いたい(笑)

 

 

そして、両家のおじいちゃんおばあちゃんとも同居経験があり、よくしてもらってたので、

親離れもいい子どもたちで助かりました。

 

母が夜、出かける~!ってなっても、だあれもダメとは言わないし、ついていく~とも言わない(笑)

それどころか、

「今日、母は夜お出かけするから・・・」に、

 

息子「何日に帰ってくる~?」と返す(笑)

日付は変わることはあっても日帰りなのに・・・笑笑

が、性格や考え方は私に近いので、

大きくなってからは母の私のノリに近いので、

大きくなってからはむしろ父よりも母と出かけることが多く・・・

 

野球観戦は父と行ってましたが(母は野球興味がなかったので小さいときは一緒でしたが大きくなると)

ジャニーズコンサートに一緒に行ったり、カラオケ行ったり・・・

SMAPも関ジャニもNEWSも行きました。

なので、息子たちも相当ジャニーズに詳しくなってました。

人はこれを洗脳という(笑)

 

大人になってからも時々、一緒にランチに行ったり、夜思い立って、カラオケに行ったり・・・

 

主人が単身赴任で少し中高生の息子たちと自由にしてた時、

夕食も終わり、ひとりで映画に行ったり、スポーツジムに行くことも・・・

 

そんなある日、明日の弁当に使う卵がなかったなあ、まあいいか、ってなったら、

 

長男「今日レディスデーだし、映画でも見て卵かって来れば!?」

と大真面目に提案する(笑)

往復車で行く時間だけでも1時間。

卵を買うためにさすがの母も行かない・・・

が、レディスデーで映画を見る・・・という提案がパッと思いつくあたり、

さすが我が子だと・・・(笑)

 

せっかくなので、ここに思い出した小さい頃のエピソードも書いておこう・・・

(私の記録として)

 

*忘れられない小さいときの息子との会話やエピソード

 

わりとおっとりしてた保育所時代の長男

・小さい保育所で人数も少なく、アットホームな保育所

 みんなとかくれんぼしてたら、隠れたのが上手すぎたのかみんなが終わってるのにそのまま隠れてた・・・

 

・参観日、父に行ってもらったら、エプロンを私が持たせるのを忘れ、

 わたしにおこるわけでもなく、「お母ちゃんが、だ~め子ちゃん!」と(笑)

 

・スーパーでも毎回何かお菓子を買う・・・なんてことはなかったわたし。

 はずかしい・・・ってことはなかった長男

 「お母ちゃん、これも見てば~っかし(見るだけ)だが~?」と

店内ずっと商品を指さしては言って歩く(笑)

 なんなら、アンパンマンの歌とかも歌って歩くのでどこにいてもわかる

 

・幼稚園の運動会の親子競技

2つ違いの息子たちは年長と、年少さん

親子で抱き合って風船を割る競技

どっちが出るかという話題に、

「お母ちゃんはやせっぽちだけん、お父ちゃんと出る!」

と言い切る息子に、不安感を覚え、家の外では絶対言うなと・・・

今では、義父母も違いますが、

あの頃は家族みんなデカかった・・・

レディスがけっぷちの今と違い、私も普通だった(といっても、標準よりはデカかった)

 

わが子の、瘦せっぽちの定義に恐れおののき全力否定しました(笑)

間違った日本語を、外で披露してはならぬと・・・

 

次男は超いたずら好き

歩き出すのも早く、こわいものなしで・・・

1歳半ごろには実家の軽トラの荷台どころか、さらにその上の屋根に上って手を振る(笑)

 

そして、いない!と思って探すと、自分が行くところ、行くところ障子をしめてるので痕跡がない(笑)

見つけたときは、引き出しを少しづつ出して階段のようにして、箪笥の上にいて探す私を上から笑ってみてたり・・・

仏壇の線香が1センチぐらいにバキバキに折って立ててあったり・・・

 

が、着ぐるみが大嫌いで大泣きで部屋にも入らせなかったり・・・

 

実家で住んでる頃は、畳の部屋で正座して食べる食卓で・・・

カーペットに味噌汁が撒いてあったり、ごはん食べようと炊飯器をあけたら、味噌汁がかけてあったり・・・

いろんなエピソードが・・・

 

 

そんなかわいかった息子たちも28歳の一児のパパと

もうすぐ26歳の社会人の息子に・・・

 

そして、

すぐ忘れたり、お願いしたりする母に、

「老いたね~」と・・・

 

気分だけは変わらないのですが、体は正直・・・

「アクティブな徘徊ばあさん」になったらどうする~!?といったら、

即施設!とい冷静な判断ができる息子にもなってます(笑)
いろんなことをすぐ忘れるお年頃になり、

実母を見てると、ボケたら困るなあ・・・とは

思うのですが、

好きなことをずっとやってればその日も遠くなると信じて、

これからも楽しんでいきたいと思います。

 

 

 

長文にお付き合いくださり、ありがとうございました!

また、気まぐれに書く自分史エピソード。

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 


 

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