ここのところブログの整理を・・・とそのためのいろんな記事を書いてますが、
作品の再撮影と編集が膨大な量すぎて終わらないので、
今日はちょっと現実逃避（笑）
前回まではこんな感じ
エピソード10
『子育て満喫！育児でやりたいと思ってたことはやりきったわたし』
専業主婦だった私は、子育てをけっこう満喫してました。
保母（今は保育士と呼びますが）だった私は、全くの知識０でもないし、
なるようになる！ってタイプだったので、そんなに不安もなくできるはずでした。
がしかし、生後すぐ！は保育園でも保育したことないからわからない！
（1歳、2歳、3歳の担任が多かったので）
生まれてすぐは、母乳が果たして足りてるのかどうかもわからず、
授乳前にレンタルしていた体重計で測り、
授乳後にもまたはかって飲んだ量をみるという神経質さ（笑）
そしてまめに母子手帳にも書きこんでたし、育児日記のようにいろいろ書いてた。
わからないことは今みたいにネットで調べるという時代でもないので、
先輩ママになった同級生に聞いたり、育児書見たり・・・
今思えば、笑えるぐらいですが、
知らないってことはこんな大雑把な私さえ神経質にさせる（笑）
そして、案の定下の子の時には、さっぱり書いてない母子手帳（笑）
当然写真も少ない・・・
今回二人のアルバム見たら、長男のはやたら切り刻まれてコラージュしてある写真。
あの頃は、フィルム24枚撮りとかなので、すてるのもしのびないので、
似たような写真がいっぱいあるから切りまくり。
次男が生まれると、寝たままの次男の写真より、動き回る長男が多い・・・
ごめんなさい！なことになる（笑）
それでも幼少期の写真は二人とも頑張ってコラージュしてありました。
そういえば、長男の時は出産後すぐの対面の時から撮ってあるビデオ。
次男は初めてのビデオは、離乳食食べてハイハイしてた・・・
が、今となっては、形式も変わり、見ることもできない・・・
今の時代は幸せですよね～。
長男のところに生まれた初孫。
離れたところにいるのに、写真も動画も見れるのでいい時代です。
が、ちょっと大きくなると、保育園でも見てたし、
元々楽天的なので本来の私になり子育て満喫。
そう、今の私のモットー。
楽しいをあきらめない！
嫁ぎ先は、海がすぐ近くなので、1月生まれの長男は半年ぐらいの時から毎日海。
1歳になってすぐ、主人の転勤が決まり、私の実家でサザエさん生活。
なおのこと、やりたい放題（笑）
近所が遠い一軒家なので、やりたいことはすべてやる！
間もなく次男も生まれたし、山での自然を楽しむ生活と、
週末は海が近い家での生活。
どちらも子どもたちにとって貴重な経験でした。
どろんこ遊びを、庭だけでなく、ほんとの田んぼでやるし、
なんなら田植え時期の田んぼですわりこんで遊んだり、
オタマジャクシを捕まえたり・・・
父の運転するトラクターや運搬車にのせてもらったり・・・
弁当作って散歩に行ったり、車でビュンと遊びに出かけたり・・・
息子の
「今日カンカンカン～ってなるとこ行ったよ～」
↑
遮断機のなる音＝JRが通るところ＝松江に出かけたがバレバレ（笑）
「今日〇〇食べた！ ○○見たよ～！」
の報告で、
家族にすべてバレる！（笑）
実家の母と姉と出かけて、母に公園で遊ぶのを見てもらって、
その間近くの洋服屋さんに行ったら、
後日、主人と出かけた時に
「あっ、ここのお店おばちゃんとお母ちゃんが行ったとこだ～」
と、報告されて焦りまくったり・・・
コナンの映画が見たくて、午前公園で遊びまくり、
映画館ではおんぶしたまま見て寝せる・・・
という暴挙に及ぶ（笑）
途中、ちょっとでも泣き声が出ようものなら
すぐ立って一番後ろで立ったまま寝かせて最後まで見る！
今思えば、そこまでしてみなくても・・・ですが（笑）
あの頃はどうやったら、
子どもも私もあきらめずに、おたがいWinWinになれるか
私なりに考えてました。
子どもとクッキングもよくやったし、
ボディペインティングというのも、家でやってました。
そのために小麦粉と水を火にかけ、糊状に練って作るボディペインティングの糊。
そこに、食紅を入れてわざわざ作る・・・
その写真もあったのだけれど、なんせ裸にパンツ1枚とかなので、
顔は隠すとしても彼らの名誉のためにも写真はやめました（笑）
庭で焼き芋したり、バーベキューしたり、
ススキの中でかくれんぼしたり、雪遊びしたり・・・
この写真や昔の写真見て、別人のような痩せてた頃の自分に一番驚く！（笑）
そして、そういえば、結婚式の前写しの写真を子どもたちに見せた時に
言われた言葉を思い出した・・・
「ねえ、このお父ちゃんの隣の人はだれ～？」と・・・
もちろんあきらめたことや、できないことも当然あったけど、
振り返るとやっぱり、
やりたいことはみんなやった！という気分です。
大きくなってからは、好きにすれば・・・と放任になっていきますが（笑）
小さいときには手をかけてあった！という自負はあったので、
楽しい時間をすごせたなと思ってます。
と、いろいろ書いてたら、長くなったので、
子育てエピソードは次回につづく・・・