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島根県出雲市でパステルアート&筆文字の講座、ワークショップをしている

 

パステルアートインストラクターの、そのやま ゆきみです。

 

パステル和(NAGOMI)アート 正インストラクター

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ジャニーズの話も気になる~という前回の自分史を書いてからいただいたコメント。


何気に一部のコアな人からは需要があるようなので(笑)

 

今回も自己紹介方々書いてみますね。

 

これまでのエピソードはこちら。

 

 

 

 

 

 

エピソード5

 

『リアル生活からの現実逃避!たのきん~SMAP 

ジャニーズに夢中!だったわたし vol.1』

 

少し前回から間が空いちゃいました。

前回書いたようにジャニーズにもドハマり時代について書いてみようと思います。

 

歴代のうちわたち
これを掛け算してはいけない枚数がここに・・・しかも一部(笑)

コンサートパンフレットや、必ず記念に買ってて使ってないクリアファイルが恐ろしいほどにある。
しかも透明クリアじゃないから普通には使いづらい(笑)
これをどうすればいいのやら・・・
 

 

元々ジャニーズ好きな私。

小学生の頃は、「たのきん時代」のど真ん中!

CDではなくレコード(笑)

田原俊彦の大ファン。レコードはシングル(EPっていうドーナツ盤)やアルバム買ってました。

回転数が違うとか今では考えられないアナログ時代。

そして、正統派パッチリ二重の目が好きだった私は、シブがき隊のモックンにシフトチェンジ。

 

あの頃、「明星」「平凡」というアイドル雑誌があり、

毎月は買えないのでたまに買い、明星のヤンソンという歌の本でチェックし、

気に入ったページは、切り取って、透明な下敷きに入れて使う・・・

が、私たちのあたりまえでした。(時代だけではなく住んでる場所にもよるのでしょうが)

あっ、今は「明星」ではなく「Myojyo」でしょうがあの頃は漢字。

平凡とどっちを買うか表紙や記事を見て決める・・・な感じ。

 

そして、レコードの時代なので、それをカセットテープに録音して聴く。

同世代あるあるですが、

レンタルもない時代、テレビに向かってカセットデッキを向けてボタンを押して

録音するという超アナログもしてました。

なので、家族の声も入るし、「シーっ」って自分が言ってる声も入る懐かしい昭和(笑)

 

アイドル番組も「ヤンヤン歌うスタジオ」とか「レッツゴーヤング」とか夢中で見てました。

 

はじめてのアイドルコンサートは、シブがき隊。島根でコンサートをしてくれてたので、

はりきって・・・そして、コンサート会場では、最後握手もでき感動したのを覚えてます。

 

短大時代は、トシちゃんが「教師ビンビン物語」とかでまたブームになってたので、

コンサートも行きました。

 

そこからはジャニーズ好きで見るけど、他人事というか遠い世界のテレビの中の人・・・

な、感覚で夢中とはちがう年月でした。

 

それが変わったのが、SMAPのコンサート広島の備北丘陵公園であった時、

実家から1時間半ぐらいで行けるところにSMAPがくる~!と大張り切りで行きました。

ちょうどその時がSMAP10周年。「ウラスマ」というツアーの時。

何万人もいる会場にびっくりし、生で見るSMAPに、そして、県民会館でしか見たことのないコンサートでしたが、コンサート演出のすばらしさにほんとに感動しました。

 

花火が上がったし、火柱があがったり、すごいセットが組まれてて、スケールの大きさがすごい!

5万人の会場が一丸となって、そして、地鳴りがするかのような歓声や拍手。

ジャニーズのコンサートのすごさを実感しました。

 

実は、その広島のコンサート後に、ゴローちゃんがしばらく自粛期間になって名古屋のコンサートからは出演しなかったので、貴重な5人SMAPをみる機会になりました。

 

そこからのジャニーズへの、SMAPへのハマリ様ときたら・・・

 

ハマるととことん!は、こんなところで遺憾なく発揮されるので、

当時はビデオ、のちにDVDは、わたしの好きなスマスマや歌番組の名場面が編集され、

コレクションとなる(笑)

CMに至るまで編集するので、そのためにCMもチェックし、専業主婦で暇なのをいいことに

全力投球。

 

SMAPを知ってから、そうか島根に来なければ、広島とかコンサート行っちゃえばいいんだ・・・ってなるのに、時間はかからない(笑)

島根っていうハードルをポンと飛び越えちゃうと、

コンサート日程が発表になると今年はどこ行く?的な・・・(笑)

 

大阪の京セラドームの時には、2DAYS。いとこの嫁を誘ったり、メールで繋がっていた関西のファン友とはじめましてでご一緒したり。

 

ナゴヤドームは、家族旅行として、子どもたちも一緒に・・・

SMAPコンサートも2年目からは、当然遺伝子が同じ姉も一緒に(笑)

深夜の長電話もSMAPについてやジャニーズについてどうでもいいことを語りまくる。

ま、これは韓ドラの時は韓ドラでもするし、今も似たようなことはたくさんしてますが・・・

 

毎日が、SMAPで回る日々。新曲やアルバムリリースになると、ビデオ録画もフル回転。

まず、めざましテレビをとってから、この時間はズームイン、そのあとは〇〇と、全部録画して編集する勢い(笑)

 

私の車の中はジャニーズしか曲が流れないし、幼き頃からテレビもジャニーズ、SMAP中心で見せるので、洗脳もしてみる(笑)

なので、中学生ぐらいまでは、息子2人もジャニーズのコンサートは弾んでついてきてました。

 

そして、SMAPだけではなく、いろんなジャニーズのグループにも目が行くように・・・

ついには、「ザ少年倶楽部」みて、ジュニアにまで目が行く・・・

もうすでに、心は、母心(笑)自分の息子より年下にまで目が行くから・・・

 

ジャニーズに出会って、まちがいなく気分だけはティーンエイジャー(笑)

 

 

1記事で終わらせるつもりが、熱く語りすぎ、

SMAPまでで長くなったのでエピソード6につづく。

 

 

 


 

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