こんにちは。
パステルカラー安井けい子です。
前回の続きです。
http://s.ameblo.jp/pastelkeiko/entry-11886689966.html
ポイントをざっくりご紹介。
☆だから「ありの~ままで~」 や 、
「嫌われる勇気」がヒット?
☆ママ社会には、「ママ階級」や
「ボスママ」という存在がある。
☆中には、体調を崩すほど、人間関係で悩んでいるママもおられる。
☆ママは、みんな、頑張っている!
☆「子どもは、大人の鏡」
☆女子に限らず、組織では起こりうる現象?、でした。
さて、みなさまは、前回の内容から、
何色をイメージされましたか?
以下、色とコラボした私のアイデアです。
長いので…、ご興味がある方、よろしければ、
お付き合い下さいますと幸いです。(o^^o)
前回のお話しを、色に置き換えると、
集団に属し濃い交流を好む傾向がある、
オレンジやコーラル(ゴールド)の世界だと、私は、思いました。
古来、女性は男性が狩りに出かけ不在の間、
力を合わせて集団で家庭を守り、
支えあって生きてきました。
生き延びるための「相互依存」であり、
「共依存」でもあります。
この「依存」は、「執着」とも言えます。
集団に属していると、護られていて、
存在を認めてもらえる安心感もあり、
孤独を感じなくてすみますよね。
助け合うことで、楽しみや喜びを共に感じ、
人を通じて、たくさんの情報が入ってきます。
オレンジ系の方は、多人数の交流や、
パーティへの参加などを好む方が多いです。
ただ、人数が多いと、当然感情のぶつかり合いなど、トラブルも増えますよね。
周りに迎合しすぎて、自分の感情を抑え、
ストレスを感じ、集団と合わなくなったり、
自立しようとして、孤立してしまう場合も。
いくつものグループで居場所を探し求め、
心に傷ができたり、記憶も残るかもしれません。( ; ; )
これに相反して、集団にはあまり深く属さず、
孤独に耐える「孤高の人」として、
信頼できて自分の心が自由でいられる、
少人数の「心の友」と付き合うタイプも。
ただ、言葉足らずで、空気読めないとか、
「ボスママ」から、自分に従わない人って、
お声がかかりにくくなったり、
知らず知らず、敵も増やしているかもしれません。(^^;;
きっと、ご本人は悪気なく、至って、
「あるがまま」なんでしょうね。(^○^)
ブルー(ロイヤルブルー、インディゴ)、ターコイズの世界でしょうか。
この2タイプは補色系の関係で、根っことなる、
モチベーションや「求める欲」が、
違うのだと思います。
オレンジ系は、外向き(集団)のエネルギーで、外の世界や他者と闘うタイプ。
ブルー系は、内向き(個)のエネルギーで、内なる世界や自分と闘うタイプ。
また、オレンジ系は、多少の利害関係で、
ブルー系は、信念や哲学など想いで、
それぞれ、有形あるいは無形で、
つながっている傾向があります。
さて、あなたは、どちらが心地よいですか?
どちらが、ありのままの自分でいられますか?
どちらも、自分の心に正直に、ありのままに、
バランス良く取り入れたいですか?
ちなみに私は、自分軸をしっかり持ち、
時々、長い物(者)にも巻かれましょう!、です。(*^◯^*)
「帰属意識」と「独自意識」のバランスを心がけてるのかな~。
人間関係って、生きていく上で、
絶対必要で、永遠の悩みの種です。
でも、成長への最大の道しるべでもあります。(*^^*)
「繋がる」が、キーワードの現代社会。
今の時代を反映している事象、
色なのかもしれませんね。
もちろん、私自身、悩みながら、学びの連続です。
さて、もう一度お届けしたいと思います。
最後は、集団や人間関係に疲れた時、
心折れない「メンタルケア」として、
けい子おすすめな「心のあり方」、
お伝えいたしますね。
お読み下さりありがとうございました。
m(_ _)m
パステルカラーけい子(o^^o)
☆勝手ながら、このブログにてご案内の文章や写真は、「無断」での転載、複製をお断りしております。m(_ _)m
よろしければ、少しでも「ご自分に向き合う学び」や、
「色の理解を深める」につながると、
とても嬉しいです。(≧∇≦)