先月は中京・長久手特別にセブンサミットが出走。ハイペースを先行しますがこの日は前が止まらない馬場。オーバーペースかと思われた逃げ馬が押し切り、セブンサミットは外から伸びる気配を見せたものの3着。


暑さで記憶がありませんが口取り権利を得ていたと思います。勝てば中京初口取りに加えて母子口取りの快挙でしたが。
(この仔は命名馬ではありませんが)命名馬の中央勝利、および母子口取り、この2つは達成できたなら一口馬主生活にも一つの区切りがつけられるかなと思っている高難度技です。今後もチャレンジ。


いつ見てもあの小さな母からよくこんな立派な仔が、と思ってしまう



今週はラブリアージェが中央復帰初戦に初芝を選択、後方から悪くない伸びで8着。再度芝で前進を図るか、ダート戻りの一発狙いかといったところでしょうか。デジ仔なので奔放なローテ大歓迎。


2歳馬は九州産馬ブリッツクリークがデビュー。好発も叩いて何とか前に行く感じ、3番手から内を掬うも伸びを欠き4着。この後は未勝利→ひまわり賞のイケイケコースでしょうか。距離延びて……の期待もなくはないですが。


さてキャロットからは2022年産募集馬の一覧が出ています。母優のあるミリッサはモーリスで5000万、価格は想定通りですが関東か……田中博厩舎とかどうですかね。
他見渡すとバゴ×ビットレートなんかいいなと思いますが人気するでしょうね。まあ最近キャロットは年1頭、あわよくばもう1頭、くらいのスタンスになっているので大丈夫です。



夏本番、浴衣姿が眩しい三好佑季さん(手羽先センセーション)