春の溶接作業は楽しい。
夏のように汗だくにもならず。
真冬のように手が、かじかむ事もなく。
快適な施工が出来る。
今日はCBX400Fのシートヒンジ取り付け部分が欠損したフレームを
もう一度シートが取り付け出来るように施工致します。
ケツ上げの負担や三段シートを開けた時の重みが
ここに乗っかると割れやすい。。。
通常の使用でも前後の角からクラックが入って割れやすいので
ちゃんとシートベースがフレームに乗らないと負担が掛かり
割れやすい。
この部分は色んな施工方法があるが
今回は純正レプリカをあんな事やそんな事をして作成し
元の残った部分にピッタリと結合溶接し
前後に補強増しも入れて再生完了！！
確認のために実装してみる。
きちんと元の位置になるように取り付けてあるが
念のためにシートとテールカウルを取り付けてフィッティング確認！
バッチリ！ジャストフィットしている！
これでシートが取り付け出来ます。
よっぽどの無茶な負担を掛けない限り取れる事は無いでしょう！
旧車修理でお困りなら一度ご相談くださいませ！
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