仕事をするダンナさんを見て蘇ったこと | 姫路、加古川ママのためのトータルビューティーアドバイザー

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本日ダンナさん自宅で仕事

お客さんと電話とかしてるの聞いてると、
こんな風に仕事してるんだな、と見てしまいます。

リアルダンナの昼顔を見ているよう(笑)

仕事が自宅待機になったからこそ見れた、ちょっとこそばくて嬉しい時間です。




で、蘇ってきたのが

実家は自営業で、木工屋をしており
私が子どもの頃は、
父も祖父も家で仕事をしていました。

なんなら、仕事場が遊び場で
木の切れ端やノコギリや金づちが遊び道具でした。

なので、働く姿を見るのは自然なことで
家業を手伝う母や祖母の姿も当たり前に見ていましたし、
(郵便で「様」と「御中」の使い方とか、電話の取り方とか、小学生で覚えました)


うちの仕事に関わってくださる方もたくさんいて、
(税理士さんとか、取引先の方とか、耳の聞こえない従業員さんとか)
仕事って沢山の人がそれぞれの役割で成り立っているんだと、子どもながら肌で感じていました。


当時親の仕事を見れて、何となくでも理解できていた私は、とても恵まれていました。

なので、仕事をすること、働くことは面白いんだろうと信じることが出来たんだと思います。


息子にもたくさんの大人に出会って、
働くこと、生きることが楽しくて面白いと感じてほしいです。