J.S.バッハ カンタータ『神もしわれらと共になかりせば』BWV.14より、「アリア」 | クラシックばっか 時空間

クラシックばっか 時空間

作曲者や指揮者、演奏家などに因んだ記事を紹介しています。 日常生活で気づいた場面を写真にしています。

今日 8月1日(日)は、ヘルマン・バウマン(Hermann Baumann)の誕生日です。

■カンタータ『神もしわれらと共になかりせば』BWV.14より、「アリア」
ーーー (約 5分)ーーーーーーーー

 

 

https://youtu.be/rs3UtfOpi1k
■210801 ーーーーーーーーーーーー

 


ヘルマン・バウマン(1934年8月1日 ハンブルク - )はドイツのホルン奏者です。
ハンブルクに生まれ、小さいときからピアノやチェロを勉強しますが、ホルンは20才になってから始めたそうです。

1955年ハンブルク高等音楽学校でフリッツ・フートに師事します。
1961年に南ドイツ放送交響楽団首席奏者となり、シュトゥットガルト放送交響楽団在籍中の1964年、ミュンヘン国際音楽コンクールに優勝します。1967年にオーケストラを辞め、ソロ活動に入りました。


アストロフィツム 「ルリ兜」(左) と 「兜(かぶと)」(右) 花の咲く日が揃いました。

 

 

以後、ナチュラル・ホルン(バルブ待たない自然倍音のみ発音)の名手として知られます。1969年フォルクバンク国立音楽演劇大学教授に就任しました。

今日ご紹介するJ.S.バッハ カンタータ『神もしわれらと共になかりせば(Wär Gott nicht mit uns diese Zeit)』BWV.14はルター派の賛美歌であり、詩篇124に基づいてマルティン・ルターによって作詞されました。「神もしこの時われらと共にいまさずば」とも訳されています。

 

面白い角度から撮れました。中くらいのカマキリさんです。

 

ーーーーー

お住まいの地域の天気は如何ですか?

げん地方は2時半頃より雷鳴が轟き、空が暗くなり、湿った空気が流れてきました。

とりあえず洗濯物を取り込みました。

結局 雨は降りませんでした。

 

一昨日から サボテン用の簡易遮光雨よけドームを3つ作り始めました。

誰かに手伝って(押さえたり、支えたり)してもらえたら作業はとても早くできるのですが、一人なので仕方ありません。色々と工夫しながら作っています。

 


ヘルマン・バウマン