バラ「チャイコフスキー」  | クラシックばっか 時空間

クラシックばっか 時空間

作曲者や指揮者、演奏家などに因んだ記事を紹介しています。 日常生活で気づいた場面を写真にしています。

  今日 6月4日(日)は、狭くて小さな私の庭で、今年(2017年)の春(5月下旬)に咲き始めた音楽に関連するバラ「チャイコフスキー」をご紹介します。音楽は、チャイコフスキーの「序曲1812年」を取り上げました。

  一日中降った雨が、やっと止みました。そのあとの様子です。凜として咲いています。

 (5月25日)

  昨年5月に新苗(一年生)を買って、品種を確認してから後は、エネルギーをできるだけ蓄えるように育てて、今の樹形になりました。たくさんつぼみが付いています。

 (5月21日)

 半横張性の樹形です。  鉢の大きさは10号(30cm)の深鉢です。

 (5月28日)

 つぼみの状態で雨が当たってしまったため、花弁の先が痛んでしまいました。これから先、ちゃんと開いていくと好いのですが・・・。

   (5月28日)

   バラ「チャイコフスキー」は、クリームイエロー色です。半剣弁ロゼット咲きで、花弁数が多く、時々花弁裏側にうっすらとピンクの覆輪が入ります。大輪(約12cm)の花を咲かせます。もちろん四季咲きですが、香りは強くありません。

  (5月23日)

今日の音楽:
 チャイコフスキー 序曲(祝典序曲)「1812年」作品49 


↓ リンク(URL)をクリックしてお聴きください。↓
               

 

■チャイコフスキー 序曲「1812年」  ーーーーーーーーーーーー

 

■ユージン・オーマンディ指揮 フィラデルフィア管弦楽団

 

     &&&&&&&&&&&&&&&&
 

 


  ※本序曲は、全ロシア産業工芸博覧会のためにピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(1840年5月7日(ユリウス暦では4月25日)~1893年11月6日(ユリウス暦10月25日))によって作曲された。

  1812年のナポレオンのモスクワ遠征からフランス軍の敗退、ロシア軍の勝利を描写的に扱った曲で、聖歌「エクテーニャ」、「ラ・マルセイエーズ」、「ロシア国家」の旋律が用いられる。野外での演奏用に実際のカノン砲が使用されることもある。

 

 


□1□ (演奏時間:約15分)
■1■序曲(祝典序曲)「1812年」Tchaikovsky - 1812 Overture (Full with Cannons) - YouTube

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
□2□(動画)(演奏時間約16分)

 

■2■序曲(祝典序曲)「1812年」Tchaikovsky- Ouverture 1812 | Prinsengrachtconcert 2013 - YouTube

■2019/05/21 2:22 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

□3□(動画)(演奏時間:約16分)

■ %%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%% 

■3■序曲(祝典序曲)「1812年」chaikovsky - 1812 Overture - Leningrad Phil. Yuri Termikanov - Itzhak Perlman - YouTube

■2019/04/25 23:36   ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 最後までご覧くださり、ありがとうございました。

    では。また。