＊予めご了承ください＊
今回の連載の内容には、性暴力についての過酷な状況について理解を促すための記載や動画のご紹介が含まれています。厳しい状況を理解した上で、自分のためにも、人のためにも何ができるか、考えるきっかけにしていただきたいという思いから書いています。ですが、本当に厳しい内容なので、読むことでつらくなるかもしれない、と思う方は、無理をせず、読み進めることや動画の再生をお控えください。いつか、お読みいただくのに最適な時期が来るかもしれません。
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皆様、こんにちは。
これまでのお話は、以下をご参照ください。
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために１」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために２」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために３」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために４」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 5」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 6」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 7」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 8」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 9」
「性暴力から自分と大切な人たちを守るために 10」
皆様、こんにちは。
前世と同じ負のエネルギーを感じる状況で、自分事として対処する。どきどきしますね。でも、過酷な状況に「最善」の状況を作り出せる可能性がある。すごく、希望のもてることだと思いませんか？
実は、自分なりの最善を作り出し、その状況に対処できるようになるまで、その課題は続きます。ですから、勇気を出して学び終えていきましょう。皆様、ぜひご一緒に前に進んでいきましょう。
ところで、私は不思議なほど、熱を入れて今回の連載を準備していたのです。数年来書きたいテーマの一つでもあったからです。でも、なぜこのタイミングで？と不思議に思っていました。
すると、まるでタイミングを合わせたように、最近コーチング・セッションをお受けいただいたあるクライアント様のテーマの一つが、性暴力でした。ありがたいことに、セッションの前に、今回の連載を丁寧にお読みくださっていたので、話をすぐに深めることができました。しみじみ、このセッションのためにも、私は今回の連載を準備していたのかもしれない、と感じたのでした。
もしかしたら、フォロワーの皆様の中に、このタイミングで今回の連載の内容を必要としていた方がおられたかもしれません。連載がお役に立ちますこと、皆様に最善がありますことを、心よりお祈りしております。
（続きます）
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