パチ屋で怒られた時の話 | 近くのパチンコ屋さんで勝ち続けること10年 パチプロPの最新情報

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パチプロを長くやっていると、いろんなことがある。

同業者に文句を言われたり、お店からいろんな注意を受けたり、

一般客から因縁を付けられたり、、、


パチンコ環境は、お金がもろに絡む環境なので人間の汚い面が出やすい環境だと思う。


Pが、はじめてパチンコで揉め事になった時の話。


当時は、家から1時間かけて毎日同じ店に通っていた。

この店のルールは、

43個交換で、出玉共有は2人まで、貯玉再プレイなし、台移動不可


ルールは、極悪のルール、

しかし、釘で還元しているお店。

パチンコを打ている時のストレスは、現金投資時だけで、

いざ当たりを引いて、持ち玉になるとパラダイス的なパチンコを遊戯出来る。


釘を見ると、よだれが出る釘調整に魅了され半年ほど使わせてもらった。


このお店には、数人パチプロがいて、一般客も勝てるお店だとわかっている感じだった。

P自身も一般客からいつも勝っていると思われている存在で、

勝ちたいお客さんから話しかけられたりもよくしたが、

妬まれて理不尽な嫌がらせも受けた。


朝一の台選びでその日が確実に決まるお店だったので、

朝一は特に気合を入れて台選びをしていた。(今もこの情熱がほしい・・・)


開店と同時に並んでいるお客全員が一斉に台を選んでいく。

そんな中、たまには肩があたったりもする。


Pが初めてパチンコ屋さんで揉めた原因は、

この肩があたった事が原因。


台選びをしている時に、肩があたってしまった。

『ごめんなさい』

の意味で、軽く会釈をした。

たいていは、この気持ちが伝わり何事もないが、

この時は違った・・・


Pが台を選び椅子に座ると、

〈Pの肩をパンパン〉

振り返ると、さっき肩があたったお客さん。


凄い表情で何かを言ってくる。

意味が分からんP。


数分後、文句を言っている事に気付く。


肩があたった事を誤ったつもりでいたので、納得いかないP。

『$%&&&%$&'!"#%&&!!!!』

と言い返すP

『#&$%%#"(#'$&&#!!!!!!』

と言い返す怒っている人


こういうやり取りが数分続いて、

怒っている人は、去って行った・・・


納得いかないPは、

怒っている人を睨み付ける。


それに気づいた怒っている人がまたPの所へ来て、

『#&$%%#"(#'$&&#!!!!!!』

それに言い返すP

『$%&&&%$&'!"#%&&!!!!』



お互い言い合っている内に、

どうもPが誤ったつもりの会釈に気づいてなかった事が判明。


改めて、あの時誤った意思を伝えた事を説明すると、

お互い和解し大事には至らなかった。



この時、店員は何をしていたかというと、

島の死角になる場所に隠れていた・・・


パチプロになると、視野が広いくなるので言い合っている時も、

店員の行動を把握していた。


『おい!!店員!!こういう時こそ仕事せんかい!!』

と思った。



パチンコ屋さんの環境は、独特。

人間の汚い部分がもろに出る環境。

絶対に人には進めない大人の世界。



でも、こういう環境が好きな自分。


綺麗事だけを言って、体裁だけを気にして、イメージだけで人を判断して、

といった、世間一般的な常識が無い世界。


カネが欲しいと世間一般的に公言しえしまうと、叩かれ軽んじられる。


パチンコ屋で出会う人間にいうとそうではない。

パチンコ打ちは、正直にカネが欲しいからパチンコをやる。

正直で気持ちがいい。

必死なので、多少のイザコザもある。あっていいと思う。



社会不適合者と自覚しているPはそう思う。