日本人はかつて美しかった | 宝塚 PASSY ★ 宝塚花のみちセルカ2階 美と健康のセレクトショップ☆

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宝塚大劇場1分、花のみちセルカ2階にある
美と健康のセレクトショップPASSYです。

かつて日本人は清らかで美しかった。
かつて日本人は親切でこころ豊かだった。
アジアの国の誰にでも自分のことのように一生懸命つくしてくれた。

何千万人もの人のなかには少しは変な人もいたし、
おこりんぼや、わがままな人もいた
自分の考えをおしつけて、いばってばかりいる人だって
いなかったわけじゃない。

でもその頃の日本人はそんな少しのいやなことや、
不愉快さを越えて、おおらかで、まじめで
希望にみちて明るかった。

戦後の日本人は、自分たち日本人のことを
悪者だと思い込まされた。
学校でも、ジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから
まじめに自分たちの祖父や先輩は悪いことばかりした残酷無情な
ひどい人たちだったと思っているようだ。

だからアジアの国に行ったら、ひたすらぺこぺこあやまって
私たちはそんなことはいたしませんと言えばよいと思っている。
そのくせ経済力がついてきて技術が向上してくると、自分の国や
自分までがえらいと思うようになってきて、うわべや、口先では
済まなかった、悪かったといいながらひとりよがりの自分本位の
えらそうな態度をする。
そんな今の日本人が心配だ。

ほんとうにどうなっちまったんだろう。
日本人はそんなはずじゃなかったのに
本当の日本人を知っているわたしたちは、今はいつも歯がゆくて
くやしい思いがする。

自分のことや、自分の会社の利益のことばかり考えて
こせこせと身勝手な行動ばかりしている。
ヒョロヒョロの日本人は、これが本当の日本人なのだろうか。

自分たちだけで集まっては、自分たちだけの楽しみや、
ぜいたくにふけりながら自分がお世話になって住んでいる、
自分の会社が仕事をしているその国と、国民にことを
さげすんだ眼でみたり、バカにしたりする。
こんなひとたちと本当に仲よくしていけるだろうか
どうして、どうして日本人はこんなになってしまったんだ。

       日本が大東亜戦争中に東南アジア各国から受け入れた留学生200人の1人で、
            マレーシア連邦の上院議員のラジャー・ダト・ノンチック氏の詩



「強烈に悲しい時代、そして美しい人たち」


戦後GHQ による教育勅語徹底廃止政策のおかげか.......。




さて。
三養茶でも入れて
一息、いれるとしますかな。

宝塚花のみちセルカ2番館2F
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