過去ブログ見ていたらアメブロアプリのアイコンが変わっていて15周年だった、なんて投稿がありました。

 

 

で、いつからかスマホアプリのアイコンが20周年記念的なものになっていて…





どうも今年の9月でアメーバブログが20周年を迎えるみたいですね。

 

 

 

 

って、15周年の時のブログはこのバイクアカウントでの投稿なので、なんだかんだとバイクブログ5年くらいは続いているみたいです(驚

過去を見返せば黒歴史みたいなブログもあるんだろうな。

こっそり消そうかなw

 

ブログって今や少数派とは思いますがこれからも続けていこうと思っていますので、良かったら続く限りよろしくお願いします。

アメブロというかサイバーエージェントにも頑張って欲しいw

 

では。


 

 

少し前のブログでX(旧Twitter)の垢はあるけどバイク用のは無いみたいな事を書いた気がするのですが、ふとそういや垢消したのいつだっけと見返したらどうも2年前の今頃だったみたいで。

 

 

2年かぁ~私の事なんて覚えてないだろうけど皆さん元気だろうか?とか、っていうか名前なんだったっけ?と思ったり。

今、こちらで紫黒海とかいう名前なのですが、向こうの最後がこれでその前は紫と黒が逆の名前だったな、という所までは思い出せたのですが、その前とかなんだったっけ?って感じであまり覚えてないです。

まぁ2年も前なんだから忘れていて当たり前かと思いつつも黒歴史的な所もあるし忘れたままの方がいいのでは?という気も。

それはそうと、垢消した頃は国産オフモタってCRF250LとKLX230とそのモタが限定期間であった気がしたのですが、最近流れてくるネットのバイクニュース的にDRZが復活しそうとかなんとか。

あと、セローも。

私的にはDRZが気になるのですが、ホント出るのでしょうかね?

って、あのバイク雑誌、メーカーとの繋がりなのか、リークしたものそれなりに実際出ているような気がするのでホントに出るのかもしれないですね。

出るとしたらいくらくらいなんだろう?WRと2台持てれば理想ですが、維持や金銭面で一台だったら…

ん~WR気に入っているので悩みますね。

もし出たら何年かは様子見なのかな、と思いつつそんなに若いわけでもないので乗るなら早めに、という気も。

いや~とりとめのないブログ投稿になってしまった。

 

では。

 

去年からまた純正マフラーからヨシムラにしたのですが、これが気に入らないというか、ヨシムラのマフラーってフェンダーレス化考慮していないよなぁとずっと思っていました↓

 

↑内容的にはマフラー出口がナンバーに被ってしまうのでヨシムラから純正に戻したという話

 

 

で、最近、WRのYouTube見ていて同じヨシムラ付けているのにフェンダーレス仕様でマフラー出口が全然ナンバープレートに被っていないWR見て、これってもしかしてと思ってサイレンサー回してみたらこうなりました。

 

 

いや、普通に被らずに付いたし
 
 
このスプリングの向こう側のつなぎ目を軸にサイレンサーが左右に回りました(苦笑)
 
 

サイレンサー固定のバンドの所のカラーの長さ変えて外に出そうと試みたりの今までは何だったのか、というくらい普通に被らずに付くようになりました。

バイクの社外マフラービギナーの私的に、購入時からマフラー出口がナンバー半被りの状態で付いていたので、製品の仕様的にそういうものだと思っていました。

 

いや良かった、と思いつつ、今まで右に倒してもマフラーに当たらなかったけどこれで当たるくらいなら元の方が…なんて思っていますがどんなものか。(こかせば分かるけどこかしたくない的な)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前投稿したあのチェンシコグッズ以外にもなんか無いかな?と思いながらアストロ店内ぶらついていましたが、2輪コーナーで、おおこれは、とスポーク調整に必須のニップルレンチ買ってみました。 

 

 

確か千円くらい。
 

まぁ、純正のレンチがあるので不要といえば不要なのですが、バイクに装着のあの純正の工具箱をいちいち開けなくても、そして面倒と思いつつパズルのように工具を収納しなくても、と。

あとあのゴムバンドもなにげに面倒というか。

 

 

純正の工具箱。
必要な工具追加している事もありギュウギュウ感がマシマシ。
 
 

購入して当ててみるまでサイズとか使えるかとかドキドキだったのですが、とりあえず差し込んだら前後タイヤともニップル回りそうでした。 

前に、モンキーレンチで回らんかなこれと思って回してみたのですが、やはり餅は餅屋というか用途に適した道具って良いですねと再認識したというか。(つまりモンキーレンチでは使いづらかった)

しかし買ったもののそんなに頻繁に使うわけでもなかったり。 

でも忘れた頃にふと確認すると少し緩んでいたり。

本当はマメに確認した方が良いのでしょうがと思いつつ今回はこれで。

 

と思ったのですがレンチの画像を。

上が純正。
純正には8と9が書いてあり、9がフロントで8がリア。
で、買った工具の番号は国とか規格の違いなのか大きい数字が大きいニップルに対応、と表示が逆なのと番号が全然合っておらず。
…というか純正工具はYAMAHAと書いてあって左が9で右が8の方が文字に対してのフロント、リアが車体と合致して良さそうなのですが。
実は文字だけ上下逆の6と8なのか…
謎です。
 
 
アストロの工具の台紙の裏。
スポークに当ててみた所、フロント3、リア6っぽいです。
て事は5.6mmと6.1mmがニップルのサイズなのですかね?
ガタは純正の方が大きめに感じました。
 
ついでに厚みも比較
アストロの物の方が厚みがあり、表面の質感も良さそうです。
まぁ、どちらでも回るので機能的には変わらないのですが。
 
今度こそ、では。
 

そう、あのブツを。


アストロプロダクツの近くへ行く用があったのであのブツを入手しました。


ってこれ。



某Xで見かけたのですが、これは便利だ〜!!と思い、アストロといえばとふと思い出したので買ってみました。

…が、どこに売っているか分からず店員さんに聞きました。
私が行った店舗は端っこの工具箱とか大型器具がある方にポツンとありましたがアレは分かりづらい。
というか、そちらまで見てませんでした。
何故2輪コーナーやスプレー関連の場所に置かないの?と。
店員さんが言うには、SNSでなんか紹介されたらしくこれを目当てで来る人もいるみたいだと言っていました。
あはははは、私もなんですよ〜と答えました。
(バイク垢は無くてもほぼ閲覧だけのX垢自体はまだあったりします。)
ちなみに在庫はこれ入れて2個だけでした。
お値段千円前後だった気が。

で、実際使ってみました。
使い方は本体に貼ってあり、スプレーを下から差し込んでセットするみたいです。


ノズルは長いものだとチェーンとの距離が近過ぎに感じたので少し短めのものに交換して使ってみました。


コメリのバイクのシールチェーンにも対応と書いてあるパーツクリーナーと付属のノズル。
それだと距離が結構近かったです。

で、少し短いノズルに交換。
分かりづらいですがチェーンとの距離は1、2cmくらいから数cmになりました。


で、使っての感想ですが…

び、微妙。
何が微妙かというと、大抵はタイヤを少しずつ回すかスプレーをホルダーごとチェーンに沿って左右に動かしてスプレーして使うと思うのですが、ノズルの角度の自由度がイマイチというか。
上だけでなく側面とかあっちこっち吹くのがやりづらかったです、不器用なのかもしれないですが。
あと、背面のプレートがチェーンにガチャガチャ当たって手に伝わる感触が良くないというのも。
まぁ、慣れと感じ方の問題かもしれないですが。

結局いつも使っているこれでチェンシコしました。

ウォッシャー液だか何かの液体の容器をカットしたもの。
オレンジの手袋の部分に容器元々の取っ手が付いていて持ちやすいです。
WRでこの幅でスプレー→回転→スプレー→回転を繰り返すと大体11回くらいで一周します。

チェーンルブはAZのセミドライ(だった気が)。
ノズルが金属なので私はこうやって曲げて使っています。

こんな感じに吹き付けるのですが、チェーン奥(裏)にも少しはかかっているはず、確認した事ないですが。

で、チェンシコ完了(画像無し)。
アストロのあのホルダーは発想自体は凄い良いと思うので、もう少し改良されればな〜と思います。
背面の形状とか角度とかもう一歩感がと思いますが、慣れの問題といえば慣れとも。
無難にまとめると、自分が気に入っていてやりやすければどんな方法でも良い、と。(人に迷惑云々とかは当たり前過ぎるのでわざわざ書かないですが)

ではまた。


どうせステムグリスアップするなら「ヤマハのキーシリンダーの外れないあのネジ」も外してみよう、となんとなくやってみました。

 

結論から言うと、ネジの頭を飛ばしてから残ったネジをバイスプライヤーで外す、これで出来ました。

 

って、画像撮ってなかったから文字で説明になるのですが、WRのキーシリンダーを固定しているのは溝の無い皿ネジで何の引っかかりもなくつるっとした頭をしていて、キーシリンダーやステム交換、ゼッケン化でメーターを移設等する時に何かと障害になると思われる仕様になっています。

 

 

で、取り外し方何種類か考えたのですが、まずやったのはつるっとしたネジの頭に金ノコで一本の溝を掘ってマイナスドライバーで緩めるというやつ。

→ショックドライバーや熱を加えてもみましたがダメでした。

 

 

ネジの頭にドリルで穴を開け棒状の物を打ち込んでからそれを回して緩める(エキストラクター使用)

→過去に違う車両のネジを緩める時にやったら棒が折れて面倒な事になったので却下というか選択的に後回し。

 

 

で、それ以外何かないかと検索したら

 

①タガネのようなものでネジの頭を斜めに打って少しずつ回転させて緩める

②ドリルを使ってネジの頭を飛ばして残ったネジ部分をバイスプライヤーで緩めて抜き取る

 

という方法がありました。

と、せっかく検索したのですが、

 

③頭をサンダーで削って薄くして弱くなったら貫通ドライバーで頭を飛ばす

…という方法が頭に浮かび、やってみようと試みました。

→薄くなり切らず頭が飛ばなかった。

 

 

なもので①の地道に回して抜く方法をタガネではなく貫通ドライバーでやってみる事にしました。

というか、こんなので回るの?と思いつつやりましたがホント少しずつですが回りました。

 

…が、いかんせん時間かかりすぎてだるかったので、②のドリルで頭を飛ばす方法でやってみました。

検索的に、ネジはM8らしく、7、8ミリのドリルサイズでいいかと思ったのですが、径が大きすぎるとなかなか進まないかな?と7ミリ買ってきてやってみました。

 

 

おお、いいじゃない、これ。

で、一つが成功(画像右側のネジ)。

 

 

トップブリッジ裏、黒いのがキーシリンダーです。
 
 

残りの一つ(左側)は最初からドリルで、と思ってやり始めたのですが、サンダーで頭を薄くしてからドリル使った方があまり掘らずに楽そうと思って途中までサンダーで削りました。

付け加えると、後でネジ部分をバイスプライヤーで掴んでも固くて外れないと嫌だったので、サンダーで頭を平にした途中で貫通ドライバーでさっきの①の方法で少しネジを緩めておきました。

 

で、二つ目のネジも成功。

 

 

 
ヤフオクでこういう状態でトップブリッジ出品しているのありますが納得(一本だけ残っているのも見た事が)
ドリルとバイスプライヤーさえあればこれが一番簡単なのかも
 
 

で、バイスプライヤーで簡単にネジの取り外しも出来ました。

 

 
外れたネジと皿部分
あらかじめ回しておいたからか、ドリル等の熱でネジロック剤が弱くなったからか謎ですが、割と簡単にバイスプライヤーで回りました。
 
 

で、そうそう、トップブリッジにはメーターステーが付いていて、ステーの針金状の枠の中にハンドル左のスイッチの配線やらクラッチワイヤーが通っていてカプラーを外した方が作業的に楽なのでそのカプラーも外して枠の中から配線を抜き取りました。

ちなみにカプラーはフレームの左脇にありました。(と、メーターのカプラーは右側にありました)

シュラウドや燃料タンク、冷却水リザーバータンクを外したり、ラジエーターずらしたり結構めんどかったです。

 

車体左側
ちょうどクーラントのリザーバータンクの脇くらいにハンドル左のスイッチ用のカプラーがありました(カプラー1つ)。

 

今回外す必要はなかったのですがメーターのカプラーも確認しておくかと

こちらはラジエーター脇でそのままではカプラー外せなかったのでラジエーター固定ネジを外してズラして外しました(カプラーは2つ)
 
 

 

そうそう、久々にライトカバー外しましたが、グリップヒーターやUSB電源等の配線がごっちゃ過ぎてライトカバー取り付けるの大変でした。

その辺もいつか短くさっぱりとしたいなぁと思っているのですがいつになるやらって感じです。

 

その他画像

 

 

なんのネジだったかネジ入れに入っていたネジ
長さは少し長かったですが問題なく使えました。
 
 
頭を飛ばしたネジのネジ部分は22mmくらいでした。
 
 
取り付けたネジは25mm
これくらい奥に入っています。
 
で、そうそう、トリプルクランプのグリスアップ、まだ全然グリス切れって感じでもなかったのですが塗り塗りして無事終わりました。
前回同様下側のベアリングの受け皿の辺り面にうっすら痕があったのですが、前回同様爪で掻いて引っかかりも無かったのでグリスアップだけで終了しました。
 

 

 

 

 

 

エンジョイシートに張替え。

 

今回純正シートの上に重ね張りするかどうかと悩んだのですが、裏側の折り返しの多いシート後方が大変そうと思い純正の表皮(布?)を外してスポンジだけにしてから張替え。(雨天乗らないので内側の防水対策はしてないです)

 

市販のハンドタッカー&針なので、裏は純正のような綺麗なタッカーどめという訳にはいかないですが、表的には上手くいったと思います。

 

 

 
 
 
シートはワイズギアのハイシート。
エンジョイシートはヤフオクで。
コピー品ではないと思いますが何の包装もなかったので正規代理店経由ではない非正規版なのかも。
今回色々あってそちらで購入しましたが、ポイント等考えると正規版と価格差それほど無いので正規版扱っている所(実店舗又はネットショップ)で購入した方が精神的に良いのかも。
正規版はハイシート向けが標準だったような気がしましたが、WRの国内向けの純正シートとハイシートではシートの高さだけでなく幅が違うので購入時確認した方が無難かも。
生地が足りても角の縫い目部分が合わない可能性が。
 
…と思って日本正規代理店のMOTO禅のホムペ見たらハイシート用が標準で日本仕様のシートにも使えるとありました。
 
 
ハイシートって後ろの座面が広く日本仕様と数センチ差があるのでシートの角(縫い目)が合わない気もしますがどうなんでしょう?
そこが合わないとカッコ悪い気が&せっかくの車種別裁断なのに勿体ないような気もします。
ちなみにヤフオクのはサイズが違うのか単なる検索用で物は同じなのか、ハイシート用と書いてあるのと無記名があります。
あと、MOTO禅、ヤフオク共にオリジナル配色のカラーオーダーもやっているようなのでグラフィックシート貼ったオリジナルカラーのバイクでは色も合わせられるしそういうの利用するのも楽しそうに思います。
 
 

 

このシート張り替えですが、自分でやる場合はタッカーの問題ばかりでなく、シワやたるみの問題もあるので専門業者に依頼した方が無難で確実といえば確実かも。(と書きつつ私はこういうのやるの好きなので自分でやりましたが)
 
で、張り替えて乗った感想なのですが、今までよりシートのグリップが上がったので、停止時に片足付いた時の微妙な尻とシートのズレが無くなった分足つきがほんの少しですが悪く感じるようになった…気が。
いやホント微妙になのですが。
そんなのでコケるようになるわけでもないだろうし慣れの問題とは思いますが一応報告を。
 
 

ハンドタッカーは二つ持っているのですが、この緑のより赤の方が作りがしっかりしている分弾かれづらく、打ち込みが安定しているような気がします。

 

 
 

タッカーの針は純正は3㎜くらいの長さなのですが、ネットやホムセンで買える一般的な市販品は短くても6㎜の物しかない(というか見当たらなかった)のでそれ使っています。

検索していたらエアタッカーも結構安いの売っていてレビュー的にもバイクのシートの張替えでも使っているようなので、そのうち時間が出来たら(気力が漲ってきたら?)エアタッカーでの張替えもやってみようと思います。

…とは言っても張り具合は良さそうなのでそのまま針を打ち替えるだけですが…

 

 

 

 

 

 

 
 

パンクしました!

って去年の11月ですが。

 

WRは車庫ではいつもオフスタンド&リアスタンドに載せていて前後タイヤ浮かせているのですが、ふと見たリアタイヤの形がいつもより若干センターの張りがない感じして指で押したらエアが少なくなっていて、チューブレス化でのエア抜けかパンクかな?と思いつつ確認したらこんな感じでした。

 

 

はぁぁぁぁぁ~(エアが抜けるように息を吐く)

 

 

で、家にあったのでチューブレス用のパンク修理キットで修理しました。

 

抜いた釘状の物

 

 

結構な長さでした。

チューブだったら走行中にすぐエア抜け→そのまま走ると釘が刺さったチューブの手前側ばかりでなく反対(裏)側にも穴が開く事も。(前にパンクした時そういう事ありました)

 

話戻ってパンク修理。

 

 ゴム状のヒモみたいな物を押し込んで接着するタイプの補修材で修理。

チューブレスのパンク修理では割と一般的?

 

修理キットの台紙の裏に書いてある説明。
車でも何回かパンクした事あってこれで修理しました。

 見栄えはアレですがこれで完了


パンク修理してから少し走行しての画像。

 

 

出っ張っている部分は路面に擦れてなくなるからいいといえばいいのですが、見苦しいといえば見苦しいですね。

パーツ量販店によってはパンク保証のあるタイヤも販売しているので予算に余裕ある方はそういうサービス使うのもいいのかも。

 

 

…というか、WRでのパンク修理これで3回目っぽいです。

過去ブログに2回とありました。

(チューブレスでは初)

 

 

 

 

何か走行距離の割には多い気が。

(購入してから1万5千㎞弱くらい)

 

 

 

 

 

 

 

ウチにあったのはこれの一番上の奴なのですが、バイアスタイヤに最適なんて商品もあるのですね。

あと、前に中華通販でネジ状の物もあって使ってみたのですが、とりあえず静止状態ではエア抜けなかったのですが、色々不安あったのでそれはすぐにやめて今回のパンク修理キット使いました。

 

ちなみにネジ状の修理キットはこういうので刺さった物抜いたらプラスドライバーでただねじ込むだけで完了というやつです。



今回みたいに溝部分に刺さったものなら良さそうですが、路面接地箇所だとタイヤすり減ってきたらどうなるんだろう?という疑問はあります。

その分ねじ込めばいいのですかね?

モノ的には面白く、携行性に優れ便利とも思うのですが、慣れないものを使うのはなんか抵抗あります。


ではまた。


 

 

 

WR買っていつの間にか3年。

前回3年の自賠責でしたがもう乗り換える事もないだろう、多分、という事で今回は5年にしてみました。




ここ2年は年間3千キロくらいの走行。
今年はどれくらい走るかのかな。
前のブログにごめ忍をネタとして落ちていたハンドガードのカバー(ナックルガード?板)の写真を載せつつ私もコケる事あるし人の事言えないというような事書いたのですが、実際の所、未舗装路なんかでバイク倒したり滑ってコケる事があり…
 
 
以前載せたごめ忍して誰かが落としていったハンドガードのカバー(ナックルガード?バイザー?)
 
 
いやまぁ話が長いのですがハンドガードがこんな事に。
しかもこれ、現地で修正してこれという。

購入時から付いていたメーカー不明のハンドガード。
中華なのかジータ等のメーカーものなのか分からないですが、今までのスリップダウン系の転倒だとここまでは曲がらなかったですが今回はそれだけ強かったのか…

 
簡単に書くと、かなりの低速ながらハイサイドのようになってカーブの外側へ車体が倒れ、砂利が浮いたコンクリート路面にハンドガードが当たってこうなりました。
ハンドガードは回らなかったもののレバーとの距離が近かったのでレバーも曲がってしまいました。
で、操作自体は問題ない曲がり方だったのですが、ついでなので3フィンガー用のショートレバーに交換しました
 
DRCの純正形状のショートレバー(3フィンガー)
付属品はレバーのみでボルト類は使い回し。
交換時スプリングの紛失に注意。(レバーと本体の間に挟まっています)
このDRCのレバーですが、レバー遠近の調整用ボルトの取付穴にバリがあり、最初ボルトが入らず焦りました。
(反対側からボルトを入れたらなんとか入ったので、入れて馴染ませてから入れ直しました)
個体差があるかもですが、注意が必要です。
 
 
 
曲がった純正レバーとの比較。
気持ち短くなっています。
 

 
純正レバーはさすがというか、これくらいの曲がりだったら折れないのですね(曲がった方向、入力があった力の方向が良かったというのもあると思いますが)。
 
話戻ってハンドガードですが、一つ反省しなければならないと思ったのがカバー取り付けの穴のボルトも付けておけば良かったかな、と。
 
その穴の部分が弱くなっているらしく、そこを中心にして曲がっています。
 
穴が歪んだのかもうボルトも入らないという
 
 
 
そう言えば、右に倒したのですが心配していたマフラーへのダメージはありませんでした。
ハンドガードがその衝撃を一手に引き受けてくれたのですかね?
 
ごめハン(ドガード)、いつか直してやるからな。