安田記念 回顧 | 投資としての競馬学

投資としての競馬学

ひっそり こっそり 当たらない予想を垂れ流すつもりです 芝の重賞中心です

1:32.3-33.9 稍 12.1 - 11.0 - 11.4 - 11.9(46.4) - 12.0 - 11.3 - 11.2 - 11.4(45.9)

4角 6,11,12,4(7,13)(2,15)(9,18)(16,10)5,1(8,17)(14,3)

 

ハイペースのスタミナ戦だった安田記念はどこへやら

今年もスローで しかも上がり3F勝負でかなり前が楽な展開

 

 

1着 ロマンチックウォリアー

先行から直線しかり抜け出し快勝

この馬の強さは前からそこそこ速い上りを毎回使えることにある

持ち時計も若い時期に1:33.80を記録しており高速馬場でも問題なかった

 

2着 ナミュール

今回も出遅れて後方から 直線外を鋭く伸びるも3着まで

稍重でややスローと得意な展開になり伸びてきた

この馬も馬券圏内だったが5頭BOXだと点数が多くなってしまうので消したら来るパターン

 

3着 ソウルラッシュ

中団から直線外を良く伸びたが またしてもナミュールに僅差負け

得意の道悪でも逆転ならず

これも予想で書いた通りのパフォーマンスだった

 

4着 ガイアフォース

中団内から直線もしっかり伸びたんだが実力でナミュール,ソウルラッシュには劣ってたかな

まあこれはしょうがない

期待値的にはこっちを上にして正解だったはず

 

5着 セリフォス

後方から鋭く伸びるが届かず

この馬はもう馬キャラがはっきりしているので

今回のレース条件だと勝ち負けには参加できない

 

17着 ヴォイッジバブル

明確にバテて大敗

持ち時計は7か月前の1:33.7がベスト バテた今回より遅い

雨は降ったが この馬にとっては馬場が速過ぎたんだなと