大阪杯 回顧 | 投資としての競馬学

投資としての競馬学

ひっそり こっそり 当たらない予想を垂れ流すつもりです 芝の重賞中心です

1:58.0-35.0 4角 (*5,11,2)(3,6,10)8,15,7(13,9)(14,12)4(16,1)

12.4 - 10.9 - 12.5 - 12.6 - 11.8(60.2) - 11.5 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.2(57.8)

 

なんと良馬場まで回復

2勝クラスより前半5F通過が遅いペースになって前有利だが

6F目から速めのラップを刻んでおり ややロングスパート戦

スローからの上り3F勝負という大凡戦は免れた感じかな

 

 

1着 ベラジオオペラ

2番手からラスト1Fは+0.8秒と明確に止まっていたが

外を通ったローシャムパークには距離得の差で凌ぎ切った

これは騎手の差が出たね

2200の京都記念の回顧でいったん先頭に立ったが差し返されたって書いており

今思うと2000なら普通にプラダリアに勝ってたってことになる

こっちを上にすべきだったな

 

2着 ローシャムパーク

スタート出たが下げて後方 ところがペースが遅すぎて向こう正面でポジションアップ

この判断は正解だったが最初に下げたのが不正解で最後の最後に僅かに届かず

得意のロングスパート戦になったが4Fは持つけど5Fは持たなかくて最後は止まった

 

3着 ルージュエヴァイユ

直線向くまでずっと後ろで我慢

その直線はさらに距離ロス嫌って内ラチ沿いを伸びてきた

かなり距離得はしていたが末脚の性能も良かった

府中牝馬で上がり32.7秒(最高速度高い)

エリザベスで上がり4F戦で2位(ロングスパートも可)

スタミナ持てば末脚は速度と持続性の両方ある

 

4着 ステラヴェローチェ

中団後ろ辺りから外を回すロスがありつつ直線はしっかり伸びた

ロングスパートタイプだったんだね

 

7着 ソールオリエンス

11着 タスティエーラ

同じ4歳でもベラジオオペラとは明暗を分けた

理由はロングスパート適性だろうね

この2頭は3Fまでしか速く走れないんでしょ

さすがに今回でもう弱いのがばれたね

今まで人気を背負って飛んでくれてたんでおいしかったのに