楽しいと思って話したことも、気づけば怒られるきっかけになっていた。
叱られるときも、私の気持ちに寄り添ってくれることはなく、ただ強い言葉で責められるだけ。
そんな日々の中で、私はこう思うようになった。
「私の考えは、きっと全部間違ってる」
「いっそ、頭の中が真っ白になればいいのに」――。
小学生の私が抱いていたのは、そんな切ない気持ちだった。
「自分が間違っていると思っていれば、少しでも楽になれる」
「共感してほしい」と思えば思うほど、否定されてしまう。
だから、自分を否定することでしか、心を守れなかったのだと思う。
あの頃の私に、今の私が言ってあげたい言葉。
「どうしてそう思ったの?」
「どうしたらよかったかな?」
分からないなら、優しく教えてあげたい。
悲しいときは、ただ一緒に泣いてあげたい。
楽しいときは、心から笑い合いたい。
自分を否定してきた過去の私に、今こそやさしいまなざしを向けてあげたい💫

