むかし読んだ、赤塚不二夫さんのマンガ「古事記」がむしょうに読みたくなって、どうしたものかなぁと。
なんとか入手しようと、いくら探しても見つからぬ。
80年代、赤塚さんによる、古事記や万葉集、源氏物語などの古典をマンガにしたシリーズが出版されて、家にあったのをつまみ読みしてた。
当時はまだ小学校低学年くらいだから、話はほとんど理解できなくて、絵ばっか見てた。
その後あちこちへの引っ越しを経て、マンガはどこかへ行ってしまった。
記憶をたどると、物語の内容が、とても真摯に反映されていたように思う。さすが、鬼才。すごいぜ。
最近までの自分源氏ブームもひと段落し、興味が、さらに果てへ果てへと向かっている。
理由なんてとくにないんだけど、自分の深層が、古いものを求めているのだろうと思う。
自然とか、言葉とか、文化とか、カミサマとか、むかしむかしのことを自分の感覚で確かめたいっていう、そういう、ほのぼのとした(?)欲望です。