なぜ警察まで呼んだのか？
それを書いていこうと思います。
夕飯の準備が整い
夫の帰りを待ちました。
夕飯の前にお風呂に行った夫。
戻ってきてお喋りしながら
夫と息子と三人で夕飯を食べました。
食べながら・・・なぜか難しい顔の夫。
そして私が食後の片付けで
台所で洗い物をしている時のこと。
夫が魚と豆腐を食べずに
いきなり生ゴミに捨てたのです。
「なんで捨てるの？」
驚いて私が言うと
すると夫はこう答えました。
「俺はこの魚は食べない。
お前も知ってるだろ？」
「いやいや、食べるのは今日初めてだよ。
食べられないなんて知らない。」
「それに湯豆腐というのは
普通は土鍋に入ってるんだ。
しかも鱈が入っないだろうが。」
「こんなものは湯豆腐じゃない。
こんなもの食えるか！」
「すぐに食べられるように
土鍋からお皿に盛っておいたんだよ。」
なんだか屁理屈をこねて結局
生ゴミの中にオカズを捨てて・・・。
私に反論されて気に食わなくて
今度は生ゴミから拾って皿に戻す夫。
ここで揉み合いになりました。
すると・・・。
夫がいきなり私の首を掴み
締めてきたんです。
この時に思いました。
「あぁ、今日が人生最後の日に
なるんだなぁ・・・。」
薄れゆく意識の中で
息子の声が聞こえました。
息子が夫に対して
母親に何をするんだと怒鳴る声が。
すると夫は私から手を離し
息子の方に向かって行きました。
息子が殴られる！！と
私は止めに入りました。が！
思い切り突き飛ばされ
後ろにあったストーブに全身をぶつけ
廊下にひっくり返りました。
たまたまストーブに
火はついてなかったけど。
ストーブの上に乗せてあった
鍋の水を全身に被りました。
廊下は水浸しになり滑り
立とうにも立てない。
後頭部と背中も強打し
痛くて思うように体が動かない。
そんな状況で聞こえてきたのは
息子の「警察呼ぶぞ」という声。
「警察呼ぶなら呼べ！
早く呼べよ！
どうした？！
呼ばないのかっ！」
後で聞いた話ですが。
叫び声と悲鳴を聞いて
近所の人が家から出て来たそうです。
そしてこのあと
警察官が我が家に来ました。
この続きは・・・。
離婚の経緯〜まとめ〜に
書いて終わりにしようと思います。
ただ・・・思い出すと辛くて
今も過呼吸起こしてます😱