教育費の改革と言うべきか。
【教育費を因数分解】
ご家庭の教育費を分解して考えた場合、企業の財務管理と同じで固定費と変動費に分けることができる。
~固定費~
・制服
・かばん
・靴下などインナー
・体育服
・部活の用具(剣道や柔道、野球など・・・)
・教科書
~変動費~
・塾
・参考書
・通学費
・部活の大会費
【廃止 or リース or 超簡素化】
制服の廃止、リース、超簡素化をするべきだろう。
成長期の子供、つまり体格が変わる子供たちに対してなぜ、2万も3万もする服を買わせるのか?
制服容認派の意見としては、「風紀が乱れる」や「私服時の格差」を言うのだろうが、老害的思考でしかない。
・そもそも不良は風紀が乱れている
・そもそも子供たちは誰が金持ちなのか、帰りのコンビニや遊び方でお互いに予算感を知っているし、差別している
のだ。なので、意味はないし、投資効果として考えてみたいのだが、
「制服導入する(2万、3万)投資で、風紀の是正、私服時の格差を担保、回収できているだろうか?」という事だ。
そもそも格差と多様性、格差と資本主義は矛盾するし。
かばんも、靴下もインナーも自由にして、簡素にしたい家庭はそうすればいいのでは?
どうしてもというのなら、リースにすればいい。
部活の用具もたった3年しか使わない、剣道の道具やサッカー、野球用具に何万もかけるのは意味が分からない。
しかも、必ずしも本人の趣味というわけでもない。
どうしても欲しい人は買えばいいのでは?
基本リースでよいと思う。
教科書もリースかデジタルでよい。
1年しかつかわない書物になぜ1万も払わないといけないのか?
なぜこういった簡単な事が是正されないのか?
理由は簡単でただの公共事業なのだ。
・高い制服=裁縫、アパレルの地元の洋品店への公共事業
・高い部活用具=スポーツ用品業界への公共事業
・毎年変わる教科書=出版会社への公共事業
一言で言えば、多くのご家庭は、地元の洋品店や一部のアパレル、スポーツ用品業界、出版会社を支えているのだ。
これは資本主義ではなく、ただの税金だ。
【預り金(デポジット制)にすればいい】
とはいっても、無料リースなどは厳しいので、預り金(デポジット制)にして破損率を検討して、預り金を返す返さないにするのでよいと思う。
丁寧に使ったご家庭は預り金返金。そうでないところは、預り金は没収し、新規の制服なり教科書の購入にあてる。
【部活は外注】
先生がやる事はないのでは?先生を学問に特化した人材にしてゆくべきでは?
外注でよいのでは?もしくは、部活自体を学校単位でやらない。
子供たちは地域の部活に所属する。料金はそれぞれ違っていい。
ただ、こういったアイデアも、先に述べたようにノーリスクを好む日本人の思考には受け入れがたい。
ノーリスク・ノーリターンなのだが。