4月上旬のある日、都内某所を歩いていたら、スーツを着た若者から突然声をかけられた。
若者 「すいません、○○社の××と申します。研修の一環ですが、名刺を交換してください。」
あ、これがリクルート社の新人研修で有名なやつか!と思い、少し興味が湧いたのでOKした。
僕 「いいですよ。」
もらった名刺に書いてあった社名は、聞いたことのない会社名だった。
僕は普段から、初めて見る会社だと、何の仕事をしていて、どのぐらい稼いでいるのかが気になるタチだ。
(何を売ってる会社なんだろう?)
(商品にはどんな特徴があるんだろう?)
(僕のかかわっているビジネスに役立つことはあるんだろうか?)
などと考えていた。
ところが、名刺を交換したのもつかの間、
若者 「あ、ありがとうございました。」
と、まさかの瞬殺でクロージング。
「弊社はかくかくしかじかの会社でして、、、」と自己紹介されることを期待していた僕からすると、完全に肩透かしの結果に。
かといって、こちらは忙しい中、新人に時間を割いてあげたベテラン社会人としての小さなプライドが邪魔をし、僕のほうから話しかけることもできずに、解散。
後日、ふと思い出して交換した名刺から会社のホームページを見ると、新築区分マンション専門の投資用不動産屋さんだった。
不動産だったらいくらでも話を聞いたのに。
ただし、新築区分の営業を受けるときは、50%以上は指値を入れるのが常だけどw
ちなみに、声をかけられてから1週間以上経つが、その後の音沙汰はない。