今度、静岡に物件を購入することになった。
一棟モノとしては、初めてのRCで築浅物件だ。
これまでは土地の価値と利回りに重点を置き、1都3県の土地値に近い築古木造を狙っていた。
最悪の場合、土地として売れるうえに、タダで建物がついてくる。
ローンを払い終えれば、これほど心強いものはない。
ところが今回はRC。
築浅なので、地方にもかかわらず利回りは11~12%とそれほど高くない。
ではなぜ購入の決断をしたのか?
■ポイント1 減価償却が長く取れる
築古の木造物件は減価償却期間が非常に短い。
4年とかで終わってしまうので、その後、税金に悩まされる。
もちろん稼いでいるから税金を払うのであって、それ自体は悪いことではない。
ただ、2棟の木造を立て続けに購入しているので、一気に減価償却が大幅に減ってしまうのはやはり恐ろしい。
一方で、築浅のRCは非常に長い期間で償却することが出来る。
1年あたりの額にするとたいした額ではないかもしれないが、個人的にはバランスが大事だと考えている。
■ポイント2 間取りが広い
利回りを追求すると、どうしても1Rや1Kが多くなってしまう。
僕が持っている物件でも、10平米前半1Rも存在する。
空室率が上昇している現在、空室対策をするにしても、間取りから変えることは構造上、非常に困難だ。
そうなると、どうしてもバランスで、多少利回りが落ちても、広い物件を欲しくなってくる。
今回の物件は、すべて30平米オーバーの1LDK。
空室対策として、広さは大きな武器になると考えている。
■ポイント3 入居者の属性がよい
築浅RCの家賃は当然高い。
もちろん地方なので、それほど高いわけではないが、その地域の中では、比較的属性のよい人が住むことになる。
そうなると、退去率が少なくなり持ち出しのコストが抑えられるため、利回りには表れないメリットが存在する。
今日は団体信用生命保険のための身体検査と手付け契約、それから、ローン引落口座になっている通帳への記帳と、大忙しの1日。
今月中には無事に4棟目決済となる予定だ。