昨日、メディアリテラシーをテーマにしたJCのワークショップに参加しました。
メディアリテラシーとは、新聞やテレビなどのメディアから日々もたらされる
情報を正しく受け取ることをいうそうです(わたしもはじめてその意味を知りました)。
たとえば、北朝鮮の人工衛星打ち上げのニュースでは、
正式には「衛星」と発表されているにもかかわらず、テレビは
テポドン発射時の映像を流すなどして、完全に「ミサイル」であるかのように伝えていました。
これは生の事実がメディアのフィルターを通して
いわば「料理」されてわれわれに伝えられるという原理を示しています。
良いにせよ、悪いにせよ、メディアのフィルターを通してしかわれわれは
情報を受け取ることができません。
しかし、メディアというフィルターの向こうにある生の事実を冷静に見つめること、少なくとも見つめようとすることが
民主主義社会では重要であるとおもいました。
メディアリテラシーとは、新聞やテレビなどのメディアから日々もたらされる
情報を正しく受け取ることをいうそうです(わたしもはじめてその意味を知りました)。
たとえば、北朝鮮の人工衛星打ち上げのニュースでは、
正式には「衛星」と発表されているにもかかわらず、テレビは
テポドン発射時の映像を流すなどして、完全に「ミサイル」であるかのように伝えていました。
これは生の事実がメディアのフィルターを通して
いわば「料理」されてわれわれに伝えられるという原理を示しています。
良いにせよ、悪いにせよ、メディアのフィルターを通してしかわれわれは
情報を受け取ることができません。
しかし、メディアというフィルターの向こうにある生の事実を冷静に見つめること、少なくとも見つめようとすることが
民主主義社会では重要であるとおもいました。