電車に乗るとエアコンが効きすぎて寒いくらいです。
まだ、5月なのに、こんなにエアコンをガンガン効かせる必要があるのかなぁ…と疑問に思います。
電車の中だけでなく、それぞれの家でも、エアコンを使い始めているようですね。
窓を開けても風が通らないから、エアコンをつけちゃう…という声を良く聞きます。
それに伴い、電気の消費量も増えていきます。
大げさかもしれませんが、地球環境に負担をかけているなぁ…と感じます。
一方で、
エアコンの効いている場所では、
足が冷えて、下半身が重くなる感覚があるのですが
みなさんはどうですか?
冷房の不自然な冷えが身体に合っていない…と感じます。
私達の身体にも、地球環境にも負担をかけている現代の家。
そろそろ、私達も選び方を変えた方が良いのかもしれません。
窓を開ければ、気持ち良い風が入って来る。
湿気の高い梅雨時でも、床や壁の素材がさらっとしていて気持ちいい。
そんな家づくりは「パッシブデザイン」という考え方で実現できますよ。
窓を開けた方が気持ち良いですワン
自然素材とパッシブデザインでつくるPAC住宅のエアサイクルハウジング スタッフ 正田純子