9月1日は防災の日。皆さんは防災用の備蓄は何を準備していますか?

 

備蓄用の食品として、缶詰やレトルト食品も良いのですが、結局食べずに賞味期限を過ぎてしまうことが多く…

(それは、わたしがズボラだからでしょうか…ええ、そうですとも)

 

 

普段の食事にも活かせて、万が一の時にも役立つような食材をストックしておきたい!と思うようになりました。

 

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こんにちは

食と住まいのアドバイザー 正田純子です。

 

エアサイクルハウジング㈱のブログにお邪魔して、食のこと、住まいのこと、暮らしのことを発信しています。

 

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ひじき、切り干し大根、わかめ、干しシイタケなどの乾物は

火を通さなくても美味しく食べることができます。

 

 

 

切り干し大根は、ツナ缶と少量のお水で和え物にしたり

 

 

そのまま、スナック菓子のようにぽりぽり食べることもできちゃいます。

 

 

火を使わなくても美味しくできちゃう
◆切り干し大根のツナ和え◆

切り干し大根 50g
水 100cc
ツナ缶 1個(汁も、まるごと使います)

材料をすべてボールに入れてよく混ぜる
10分ほど置いたら出来上がり

お好みで、ごまや黒コショウ、お酢をかけてお召し上がりください



 

 

 

 

 

 

乾物は保存期間が長いというメリットだけでなく、

ミネラルやビタミンなどの栄養が豊富。

災害時の偏ってしまいそうな食生活でも、乾物があれば栄養面でも安心です。

 

 

甘いものが大好きなわたしは

おやつ用にはドライフルーツを常備することも忘れません。

 

プルーンやレーズン、デーツやイチジクなども美味しい!

老眼に効果があると言われるアントシアニン豊富なカシスや

干し芋なんかも、おすすめですよ。

 

ドライフルーツは、砂糖不使用、オイル不使用のものを選ぶと安心ですね。

 

 

 
 

食と住まいのアドバイザー 正田純子

 


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