こんにちは。企画営業の内藤千春です。
昨日は築21年になる調布市のM様邸に調整工事に伺いました。
弊社パッシブエアサイクル(PAC)の家の要になるスーパー越屋根換気口が開いているかどうか心配
とのお電話がありました。
スーパー越屋根換気口の開閉は、ステンレスのワイヤーで制御しており、この部分は21年経っても大きな支障はない箇所と思われます。
ですが、暑くなるこの時期に熱を排出する換気口が開いていないのは、暑くなってしまい大変なことなので、念のため確認に伺いました。
M様邸、小屋裏の点検口は、枕棚上にあります。
小屋裏はムッとせず、爽やかな風が流れています。
確認したところ、大きな支障はなかったのですが、ワイヤーの動きが滑らかにいくように、調整、シリコンスプレーをかけて、無事終了しました。
長持ちするために、壁の中に風が流れるしくみを作るパッシブエアサイクルの家。何年たっても支障があれば、駆けつける。完成したらおしまいではない、施主さまとの永いお付き合いを大切にしています。
夏涼しいをつくるしくみと 入居者の声はこちら
