こんにちは。エアサイクルハウジングの企画営業 内藤千春です。今日は家電交換と長持ちする、カビのこない内装のお話。
エアサイクルハウジングのPAC住宅建築から10年の我が家、洗濯機を交換しました。
10年は外装の再塗装など建物の見直しの節目の時期ですが、家電製品も交換時期と言えます。
新築時はドラム式洗濯乾燥機。初めてで使って見たかったのが一番ですが、見た目のスッキリさ、腰を屈めない高さ、乾燥機の便利さ(頻度は少ないですが)が気に入っていました。
が、昨年辺りから振動が強くなり、隣の寝室だけでなくリビングまで響くようになり、こりゃまずいと交換しました。日本製家電、10年前後が寿命かと。(ASCO製食洗機、Electrolux製掃除機は現役でがんばっている。。)
こちらがドラム式洗濯機が撤去された洗面室。
我が家は洗濯パンなし。マンション時代に埃だらけで掃除がいやだったので、思い切りました。(その代わり一階の母に迷惑をかける水漏れはぜったい禁止なので、排水トラップの掃除をまめにしていました。)
床タイルに若干の汚れがあるものの、壁タイル、漆喰、木製建具はカビなし、キレイな状況で嬉しい限り!
引き戸で普段は開け放し
窓(開口できる天窓を含みます)
換気扇
と風通し方法がたくさんある間取りの効果も大!
そして新しい洗濯乾燥機は日立製ビートウォッシュ‼️
ドラム式よりスッキリのフォルムと何より静音性、汚れ落ちが魅力でした。
静かな稼働にいかに今までがストレスだったか気付きました。
使い心地は後日レポートします!
