レトロゲーム(ファミコン編)No.48 テニス | 88の奇妙な◯◯

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最近はレトロゲーム(主にファミコン)の記事が多いかもです。

《注意》
この記事は攻略記事ではありません。
ただただレトロゲームを懐かしむ記事です。
また、ちょっと調べたりはしているものの、その当時のコトを88の記憶に頼った記事を書きたいと思っているので、記憶違いや間違いなどがあると思いますので、ご了承ください。



今回紹介するのは...



テニス

1984年に任天堂から発売されたテニスゲーム。

「◯◯テニス」とか、余計なものを付けずに「テニス」とシンプルに名乗る潔さがいいですね☆

ま、きっとファミコン最初のテニスゲームなんでしょうね。

サッカーとかとも同じなんでしょうね。



これ、幼馴染みのKちゃんが持ってたっけ。


このカセットがどーのこーのじゃなくて、テニス自体が全然詳しくなくて、点数の入り方がわかんなかったですね。


ましてや、当時小学生で尚更「?」でした。


1ポイント入ると、15点...次が30で、次が40...


どーゆーコト!?みたいな。


ま、その辺は今でも何故そーなのかは知らないですが、そーゆーもんだ。で納得してます。




このカセットでは、審判を「マリオっぽいキャラ」がやっています。


赤ベースではなく、白ベースのマリオっぽいキャラ。


ファイヤーマリオに近いかな、ルックは。


この審判、「IN」とか「FAULT」とかって吹き出しが出て判定してくるんですが、その時、も出るんです。


この時の音はもちろん、ファミコンのピコピコ音なんですが、文字と吹き出しと一緒に聞くと、そー言ってる風に聞こえてましたね。


不思議(笑)


タイトル画面ではBGMがありますが、試合が始まるとBGMがなかったと思うんです。


で、効果音だけの試合で、必殺技とか、アイテムとかもないのに、楽しく遊んでたな☆


シンプルさが逆に熱中できたのかな☆


てなワケで、シンプルだけど熱中してた「テニス」でした☆